女性自身

2005年10/18号 サザンオールスターズのニューアルバム発売記念特集。「『サザンが大好き』爆笑問題が思い出のすべてを語ります」より転載。 田中 2人でもよく旅行とか出かけてたんですけど、僕らは車を持ってなかったんで2人のときは電車なんですよ。そうい…

2005年9/6号 えなりかずき×ブラザートムの「爆笑『大学生活』」対談90分!(全3ページ)掲載。 トム 大学に行って何よりビックリしたのは、講義中にものを飲んでいいこと。初めて見たときはショックだったなあ。「こんなに自由なの?」って。(p.181) 私自…

2005年9/27号 谷亮子の異母兄である竹内徹さんが、これまでの人生を告白。徹さんの父は、幼いときに母親と離婚し、谷亮子の母親となる人と再婚したのだそう。 [竹内母]――(離婚)――[竹内父・亮子父]→徹さん誕生 [亮子母]――(再婚)――[竹内父・亮子父]→亮子誕…

7月28日付日本経済新聞夕刊 月に1度、最終木曜日に永江朗が書いている「雑誌で歩く戦後」で『女性自身』が取り上げられた。ふむふむな話の数々。 8/23、30合併号 シリーズ人間は川上典子担当。最近の雅子さまについて、ご婚約報道のはるか以前の様子も交えつ…

8/9号 「ジャイアントSONGS」は第2回。南こうせつ「神田川」。次回は森山良子。人選には、意味というか、流れみたいなものがあまりないのかな。 今までのBOOK interviewが「サプリな本屋さん」と改められて、今回が新連載2回目。酒井順子が『その人、独身?…

4/19号 「子供の姿勢を良くする最新10の技」という記事が、もはや子どもとはいえない私にとっても、興味深いものだった。いわく、勉強しようと机に向かっても長続きしないのは、姿勢が悪いから、だそう。それで、いくつかあげられていた対策のひとつが、身長…

7/12号 シリーズ人間は出雲一人という人の担当。初めて見た名前だけど、本来はシリーズに使うつもりの記事じゃなかったのを転用したのかな。内容は、若貴確執のあらまし。 そのほかには、瀬尾まいこインタビュー2ページ。 7/19号 女子バレー「新ヒロインたち…

6/14号 シリーズ人間は勝谷誠彦担当で、西居院の住職廣中邦充さんについて。この人のことは、『子どもが見えない』(ポプラ社)のなかで、石井有プロデューサーが取り上げていた。 あとは、子育てというか、新婚特集みたいなので、榎本・佐々木夫妻と、冨永…

4/26号 シリーズ人間は川上典子担当。医者であり作家の久坂部羊さんについて。 ほかに目を引いた記事は、あびる優の教習所通いについてのもの。 5/3号 シリーズ人間は勝谷誠彦担当。「拡張型心筋症で、心臓移植以外はもう……」(本文より)という本田裕美さん…

2/1号 シリーズ人間は川上典子担当。双子でともに糖尿病を患った浦野龍二、龍也さんについて。取材は加世田智秋。ふたりに招かれてギターをひき、「取材しにきたのか、ギターをひきにきたのか」とからかわれたとか。ほかの号によると、加世田さんは50過ぎの…

3/15号 巻頭にあったスカパーの韓流特集が秀逸。『女性自身』の表紙をまねた作りになっている。 シリーズ人間は勝谷誠彦担当。フラワーデザイナーのマミ川崎さんについて。「フラワーデザイナー」という職業の名称も、「マミ川崎」という名前も、名づけの親…

2004年11/23号 シリーズ人間は勝谷誠彦担当。新潟中越地震の際、小千谷でボランティアをした人たちにスポットをあてている。 あとは島田紳助が、航空会社のブラックリストに載っていたという記事。やっぱり傷害事件はたまたまの出来事ではなかったのかな。 1…

2004年12/14号 「ドラ声」の謎20!というのが面白かった。ドラえもんがテレビ朝日の前に、日本テレビでも放映されていたというのは有名だけど、その声優にびっくり。現在スネ夫役をしている肝付兼太さんが、なんと日テレ版では、ジャイアン役だったとか。と…

2/7号

先週号のGackt×岡田克也だけ読んだ。予想通りというか、それほど中身のあるものにはなっていない。「ミュージシャンも(政治家と同様)実力と人気が一致しない」という趣旨のGacktの発言のみが、目を引いた部分。

11/30、12/7合併号

室井佑月 お札の肖像を誰にするかなんて、(ネーミングライツを売りに出すみたいに)金で決めてしまえばいいんじゃないかという提案。アイデアはともかくとして、多額の債務を抱える日本を憂う気持ちがあるのはいいことだ。あと、いつも思うんだけど、ゆづき…

11/16号

室井佑月 子どもを学習教室みたいなところに連れていった話。子どもが賢いといわれ、勧誘の文句だと受け入れられない母親。何箇所かそういうところにいってみれば、きっとわかるはず。 シリーズ人間(川上典子担当) 阪神大震災で店がだめになってしまったけ…

11/9号

室井佑月の連載は、彼女が社長になったことについて。最後に書いてある、社長になった原因が笑えた。 シリーズ人間は勝谷誠彦担当で、子だくさんの根間一家について。私が説明するよりも、このページを見てもらった方が早い。 http://www.fesco.or.jp/winner…

11/2号

室井佑月の闘うお財布は、山崎拓について。いてもいなくても変わらないような仕事で、なんで1日3万いくらとかもらえるのかと怒っている。たびたび早稲田にも講演に来てる(山拓は商学部卒)ので、私は彼のことが世間ほど嫌いじゃない。検索して知ったんだけ…

10/26号

室井佑月の連載は、最近帰宅するのが遅くなって、子どもがかわいそうだと母に言われたという話。それで何か習い事でもさせようかと続く。習い事と言うと、私は水泳をやらされてた。海でおぼれないようにって。子どもを一流にすることばかり考えなくてもいい…

10/19号

中森明夫は今回から新連載ということで前の方のページへ。文章の内容的にはリニューアルされた感じがしないが、彼の考案した「新語」が毎週掲載されるのが変更点のようだ。今回のネタは田代まさし。シドニー、アテネとオリンピックの最中に犯罪をしでかした…

10/12号

室井佑月の連載は、本当の金持ちは慎ましい生活をしているみたいな話。どうなんだろうか。金持ちの知り合いがいないからわからない。 シリーズ人間は勝谷誠彦担当で、小児への臓器移植をまとめたもの。日本国内では、15歳未満の子どもは、臓器移植の意思を示…

10/5号

室井佑月の連載は、腋毛の処理について。バッグの中身を公開したら2万円くれるという取材があり、その際、記者に毛抜きを持参していることをつっこまれる。むかついたので、記者にあなたはどうやって処理してるのか問い返したら、「永久脱毛」という答え。友…

9/28号

室井佑月の闘うお財布は、子どもが自分にまとわりついて仕事ができないというボヤキ。そんなに多数の連載抱えなければ、仕事のことなど考えずに子どもと接することができると思うのだが。 シリーズ人間は勝谷誠彦担当で、動物写真家の岩合光昭について。生い…

9/21号

シリーズ人間は、森功という人が取材して文章も書いている。内容は、日本で一番稼いでるニッセイレディ川島芳子について。小さいことの積み重ねでNo.1になれる、というふうに私は読んだ。室井佑月の連載は、航空会社の設定する繁忙期料金について。人がいっ…

9/14号

室井佑月の連載 は、先週先々週に引き続き預金について。あいかわらず城南信用金庫の宣伝かとも思わせる。でもここ数週とても面白い。ところで彼女はどっかでblogをやってるけど、あの原稿ってFAXで送ってるんだとさ、ネットやらないから。(出所は先週の女…

9/7号

室井佑月の連載 は前回に引き続きペイオフの話題。預金する銀行をどこにしようかと思い、新生やシティバンクに行ったらしい。けど、通帳作ってくれないから止めた。そういう大手は自分への対応がそっけないけど、城南信用金庫に行ったらすんごいいい対応で、…

8/31号

シリーズ人間 は勝谷誠彦担当で、野球五輪代表ヘッド兼打撃コーチの中畑清について。ほぼ全編が長嶋監督への熱い思いで貫かれていた。あまりに熱くて、読みながら泣けてきた。 石黒彩の子育てプロジェクト は、第三子出産を前にした準備について。三人目とも…

8/17、24号

中森明夫の芸能コーフク占い 合併号ということで、特別編。辛酸なめ子とともに、上半期の芸能ニュースベスト10を振り返っている。9位にランクインしたのが、1月の芥川賞発表。なめ子は金原ひとみと対談したことがあるらしく(以下のURLが詳しいのでご参照く…

8/10号

シリーズ人間 は、勝谷誠彦担当で、宇宙飛行士の山崎直子(旧姓角野直子)夫妻をめぐるラブロマンスと、妻がめったに家に帰れない中での夫の子育て。夫もかっては宇宙関係の仕事をしていて、地球と宇宙をはさんで、プロポーズをしてみたかったそう。ここに書…

8/3号

室井佑月の闘うお財布 は、国が抱える莫大な借金について。よく○○政権が国債を乱発しただとか、いや、その前の○○政権に問題があったのがいけないとかいわれる。けどさ、そんなことより、これからどうやって借金減らしていくのかを考えろよ。彼女もいってるけ…