10/5号

室井佑月の連載は、腋毛の処理について。バッグの中身を公開したら2万円くれるという取材があり、その際、記者に毛抜きを持参していることをつっこまれる。むかついたので、記者にあなたはどうやって処理してるのか問い返したら、「永久脱毛」という答え。友だちにも15万円かけて永久脱毛しとけば、いざという時に困らないと言われるものの、踏み切れずにいる。男のなかには、生えてるほうがいいという人もいるだろうが、同性の視線の方がきついんだろうなあ。
シリーズ人間は川上典子担当で、両性具有の漫画家、新井祥について。性同一性障害は生物学的性と自分の性認識が違うことによって起こるものだが、両性具有というのは文字通り両方の性を併せ持っているというものである。この人が今までそれほど悩まずに生きてきたらしいことが、とてもうらやましく思えた。以下は彼というか彼女というかのウェブサイト
http://members.at.infoseek.co.jp/JAPO/top.html
石黒彩の子育てプロジェクトは第三子が生まれて、上の子ふたりが赤ちゃんがえりしないか不安に思ったという話。さりげなくしか書いてないけど、やっぱり子どもが3人にもなると、お母さんの助けというものが大きいんじゃないかと感じる。
中森明夫のコーフク占いは、ついにというか細木数子の話題。彼女が醸す物議ではなく、「ババア性」とでも言うべきもののほうに注目するあたりが中森明夫らしくていい。
そのほかに面白かったのが、先々週号に続いての室伏広治の実母へのインタビュー。五輪が終わったあとにもやっぱり広治は訪ねてきたそうだ。
あとは横山秀夫のインタビューもあった。『出口のない海』のリメイクは、戦後60年の来年ではなく、(59年という中途半端な)今年にすることで、戦争がいつでも起こりうることをわかってもらいたったとか。
追記
今日の日本経済新聞にも横山秀夫のインタビューがあった。新聞社を辞めて作家になるときのお話。