2006-01-01から1年間の記事一覧

2006年12月、漫画22冊、本7冊。 2006年合計、漫画114冊、本66冊。

抜き。0円。

冨樫義博著『HUNTER×HUNTER22-23』(JUMP COMICS) 読了。 三条陸原作、稲田浩司漫画『冒険王ビィト11-12』(JUMP COMICS) 読了。どちらも続けてよまないと、流れが追えないという意味で、似ている漫画なのかもしれない。

メモ

『婦人公論』2/22号 松本隆博×上田啓介の対談(全4ページ)。それぞれ、松本人志(ダウンタウン)と、上田晋也(くりぃむしちゅー)のお兄さん。ふたりとも話が面白い。 三浦しをん「同じ釜の飯を食べ、同じ親の理不尽に苦しめられ」(全4ページ)。のちに、…

フィッシュマンズ「ナイトクルージング」

世代をこえて歌える曲が少なくなったといわれて久しい。世間がいうには、シングルで大ヒットが出なくなったことなんかが、それを裏付けるらしい。 でも私は思うのだ。曲の性質が問題なのではなく、テレビがパーソナルなものになったことこそ原因ではないかと…

横浜くりこ庵(横浜西口店)で買ったたい焼き(小倉あん、つぶあん)を食べる。計240円(それぞれ、110円、130円)。どっちもいまいち。値段が100円超なわけだから、それなりのものを期待したくなる。 メンタルバランスチョコレートGABA(ミルク、パウチ、漫…

東戸塚駅近くの半蔵で赤影担々麺とライス。計900円(750+150)。なんかすごい名前だが、ようするにチゲ風味の担々麺だ。辛さに意味が感じられない。

グラボースキー(オ)、デビルレイズ入り

残留したのかと思いきや。まあ、新天地でもがんばってくれたらうれしい。いや、新天地「では」だろうか。 http://osaka.nikkansports.com/baseball/professional/buffaloes/p-ob-tp0-20061223-134026.html

『ビッグコミック×メンタルバランスチョコレートGABA』(小学館) 「間食」カテゴリのところに書いてある菓子のおまけ漫画。いや、チョコのほうがおまけなのかな。まあいいや。以下がその収録作品一覧。団地ともおと三丁目…以外は初めて読んだのだが、とりわ…

文藝春秋編『オカン、おふくろ、お母さん』(文藝春秋)

母にまつわる文章が87人分。初出は『文藝春秋』1985年2月号から2006年9月号(加えて、書き下ろし、語り下ろしもあり。あわせて3人ぐらいだったかな)。 以下、エッセイが載っている著名人の一覧。 青木奈緒、赤井英和、芦原すなお、安西水丸、池内紀、池上冬…

説明 こういうのを他人が見て、はたして面白いのかどうかわからないけど。 お金が入るのは、月2回。1日に交通費10000円、10日にこづかい10000円を親からもらっている。あとは、たまにバイトしたら、そのお金をもらう。 こづかいはまあ、そのまんまなので説明…

思い出横丁にある回転すし三葉で924円分の食事(105円皿×2、126円皿×4、210円皿×1)。たいていの回るおすし屋さんがそうであるように、安めのネタはありつつも回さずという方針のようだ。しかも、ここはそれが露骨な気がする。 食べている途中、店員が唐突に…

松本大洋著『ピンポンB-4〜6』(BIG SPRITS COMICS @ IKKI) やっぱり、青年漫画の王道って印象。 松本大洋著『ピンポンA-1〜3』(BIG SPRITS COMICS @ IKKI) 買ったものの、絵がごちゃごちゃしてて読みにくそうという理由で放置していた。だが、いざ読んで…

いしいしんじほか著『極上掌篇小説』(角川書店)

全30人による掌篇。初出は『野性時代』。 やはり、高橋源一郎は期待を裏切らない。だけどさ、マリオの職業はキノコ採集じゃないだろうと。まあ大笑いしたんだけどさ。 話は変わって、収録は名前の順。まあ、これが最も無難なんだろうな。初出時の掲載順とか…

馬場俊英さんにコメント 12/31、8:00から放送される「ザ・サンデー 大晦日SP」(下記URLより)に、馬場俊英が生出演。「以前から彼を応援し続けていたタレントのテリー伊藤氏、直木賞作家の重松清氏からもコメントが寄せられる」そうだ。 http://headlines.y…

ピカソで買ったチョコエッグ(マツダコレクション)を食べる。137円。何年ぶりだろうなあ、チョコエッグを食べるのは。

思い出横丁にあるまぐろ丼てらだ屋(新宿区西新宿1-2-10)でづけ納豆丼(大盛)。690円。めっちゃうまいわ。納豆もいいし、まぐろもおいしいのだが、何よりシャリがいいね。ごはんだけでもおいしく食べられそうだ。 チェーン展開しているようで、思い出横丁…

法的にはどうなんだろう

晩を食べ、レジでお金を支払うときの話。850円なので、まあ普通に1000円札を出す。だけど、そのお札はまっすぐじゃなくて、微妙にカールしていた。このことが原因になったのかはわからないが、店員は次の一言。 「はい、5000円お預かりします」。 えっと、よ…

サンピエロ(新宿店)で買ったパン4つ。計600円。なかなか。特にプリンパンがおいしかった。いま検索して知ったことだが、まさかNREだとは。意外。 晩はフジヤマ製麺(高田馬場)でつけめん(大盛、750円)を食す。馬場口交差点付近の、スガキヤが撤退した場…

浦沢直樹×手塚治虫『PLUTO04』(BIG COMICS SPECIAL) 何だろうねえ。まえの巻から8ヶ月あいてるから、通読してみないと、ストーリーがよくわからない。 浦沢直樹『まんがノート2』(豪華版04の付録) 別に高校のときの作品じゃなくても、新たに小説の漫画化…

那須正幹著『ズッコケ中年三人組age41』(ポプラ社)

昨年、『ズッコケ中年三人組』が刊行された。そのときは、十年後の『ズッコケ熟年三人組』で会おうみたいな話だったのに、1年ずつ出していくことにしたようだ。 私としては、10年という相当なタイムラグがあるなかで、3人がどのように変化するかが見たかった…

定食おかあちゃんで定食のB。580円。遅めの昼食。定食のメニューはA(550円)、B、C(600円)のたった3つ。だが、いざ運ばれてきた料理を見ると、そのメニューの貧弱さには何の文句もなくなる。あまりのたっぷりさに、えっ、これで580円なのと驚いてしまった…

12月24日付朝日新聞朝刊 読書欄は年末なので特別版。各書評委員が「今年の3冊」を選んでいる。もっともそれはベストというわけではなく、書きたいけど事情で書けなかった本も含むらしい(企画の説明によれば)。 重松清が選んだのは以下の3冊。 藤原新也著『…

メモ

もうだいぶまえの話だけど、池袋で映画を観たときに、『buku』(vol.10)というフリーペーパーをもらった。映画館でくれるビラの類って、どれもしょぼいものばかりだが、この『buku』は文字中心で読みごたえがあった。 巻頭にしっかりしたインタビューが2本…

目白駅近くのうどん・そば「車」*1で買ったたい焼き2個を食べる。200円。うまい。なんていうか、なかに入ってるあんがペースト状というか。粒っぽさが感じられず、私はそれが好きだなあと。 *1:ネットでは「車そば」という記述が多いようだ。

メルシーでやさいソバ。490円。2004年の4月以来の2年半ぶり3回目。学生が消え去ったこの時期でもなお満席。意外と社会人の客が多かったんだなあ。 このやさいソバは、ラーメン(390円)に100円プラスしてやさいがトッピングされたもののようだ。この値段でお…

メモ

『日経ビジネス Associe』10/17号 「おじさんは知らないイケてるBusiness person」に川上産業プチプチSHOP店長の杉山彩香さん(全3ページ)。下記URLにあるように、多彩な商品展開をしていることも魅力だが、それ以上に驚いたのは、プチプチが同社の登録商標…

雑記

NDLにいく予定だったが、天気予報が晴れだったので変更。いってみたかった場所のあれこれに足を運ぶ。 14:00過ぎだっただろうか。豊島区と文京区の境目あたりにある富士見坂で写真を撮っていると、制服姿の女の子と、カメラを抱えた若いにいちゃんがやってき…

横浜くりこ庵(横浜西口店)で買ったたい焼き(ちょこれーと、紫いもあん)を食べる。計240円(それぞれ、110円、130円)。ちょこれーとは普通にちょこれーとで、わざわざたい焼きである必要もない気がする。紫いもあんのほうは実にうまい。

ぶぶか(高田馬場2号店)でつけ麺。650円。芳林堂の地下のほうの店には一度いったことがあるけど、こっちは初めて。 つけめん1日限定30食という入口の看板を見つけ、頼んでみる。ちょうど私が食べたところでおしまいだった。コクのあるつけ汁はおいしいのだ…