1963-01-01から1年間の記事一覧

うごきつづける女性たちへ(『おしゃれ工房』)

概要 毎回、ひとつの動詞をもとにして、見開き2ページでコラムを書いている。 撮影:本間日呂志、モデル:吉川あずさ、ヘア&メイク:KIKUCHI、スタイリング:串尾広枝。 『おしゃれ工房』2006年4月号 第1回のテーマは「始める」 『おしゃれ工房』2006年5月号…

マスターズ甲子園”オヤジたちの甲子園”(『週刊朝日』週刊ノンフィクション劇場)

2006年11/24号 Vol.1 ああ、これが憧れの舞台 2006年12/1号 Vol.2 終わらない夢を追い続けて 2006年12/8号 Vol.3 すべての人が「主役」になれる場所 2006年12/15号 Vol.4 思いを乗せて飛び交う白球 2006年12/22号 Vol.5 甲子園で、また会おう

重松清の若手論客インタビュー「おとーさん、ニッポンを学ぶ」(『中央公論』)

2006年4月号 今回のテーマ:アキハバラ 論客:森川嘉一郎 2006年5月号 今回のテーマ:チルドレンの政治 論客:鈴木謙介 2006年6月号 今回のテーマ:相互不信社会 論客:芹沢一也 2006年7月号 今回のテーマ:ホンネの少子化論 論客:赤川学 2006年8月号 今回…

ある日・ある街(『西の旅』)

この連載について 中場利一と重松清が、毎号指定されたお題とキーワードを文中に組み込んで、創作を競うという企画。各号全4ページで、中場さんが上段、重松さんの文章が下段に掲載された。イラストは長崎訓子さん。 Vol.1 2004春 お題「港町」、キーワード…

eメール時評(朝日新聞)

2001年 6/12 報道にBGMは必要か 7/16 欲望暴いた写真週刊誌 8/20 子どもを持つことは 9/18 教育の信頼損なうものは 10/14 ”心配ない”政治の不安 11/13 浮き足立った言葉たちは 2002年 1/9 軽く響く首相の言葉は 2/1 真紀子報道と”女の武器” 2/11 副大臣は何…

メディア通信簿(『週刊現代』)

2003年 10/25号 ”公開捜査モノ”に被害者への思いはあるのか 11/22号 なぜ「73歳」の根拠を問い直さないのか 12/20、27号 メディアが見据えるべき自己報道の「その先」 2004年 2/14号 「正しくきれいな成人式」への違和感 3/13号 ”最後の牛丼”報道で思考停止…

本棚の隙間・本のひとやすみ(『週刊朝日』)

2002年(H14) 1/18号 みうらじゅん 新「親孝行」術 2/15号 後藤繁雄 独特老人 3/15号 石丸元章 神風 KAMIKAZE 4/12号 泉麻人 青春の東京地図 5/17号 遙洋子 介護と恋愛 6/14号 ピートハミル著・武田徹訳 新聞ジャーナリズム NEWS IS A VERB 7/12号 藤井誠二…

ポケットから(朝日新聞)

2003年 4/6 山本夏彦著『完本 文語文』(文春文庫)、鈴木松美編著『日本人の声』(洋泉社新書y)、武田徹著『戦争報道』(ちくま新書) 5/11 朝日新聞教育取材班著『転機の教育』(朝日文庫)、武光誠著『大坂商人』(ちくま新書)、中沢孝夫著『<地域人>…

プロムナード(日本経済新聞夕刊)

2001年(H13) 1/9 カゴいっぱいのお菓子 91 1/16 二十一世紀の雪だるま 76 1/23 友の墓前にて 85 1/30 如月小春さんのこと 88 2/6 ナイフとクラッカー 38 2/13 ブリまんじゅう 92 2/20 質問は過去形で 未収録 2/27 がんばれ、田舎者くん 18 3/6 二十一年目…

ちくメロ放送局(『週刊ポスト』)

2002年 1/4号 ちくメロ歌合戦有名人編<前編>あべ静江、ダンカン、ガッツ石松。 1/11、18号 ちくメロ歌合戦有名人編<後編>さいとうたかを、泉麻人、麻丘めぐみ。 5/10、17号 ちくメロ放送局有名人歌合戦編 デーブ大久保、みうらじゅん、柏原芳恵、未唯。 …

先生はすすめない本(朝日新聞)

2000年 1/22 「オトナ、コドモ、どっちなの?」 橋口譲二著『子供たちの時間』(小学館)、ビートたけし著『菊次郎とさき』(新潮社) 未収録 2/26 「カッコ悪さ いいじゃん」 みうらじゅん著『青春ノイローゼ』(双葉社)、東海林さだお著『なんたって「シ…

女のニュース男のニュース(婦人公論)

2004年 5/7号 あなたの「正義」は自前のものですか? 6/7号 「自己責任」発言の自己矛盾 7/7号 天引きがニッポンをダメにする? 8/7号 合併の時代が切り捨てるもの 9/7号 「期待」と「信頼」、応えるべきは? 10/7号 オリンピックの愉しみって? 11/7号 世代…

重松清雑誌リスト(連載)

女のニュース男のニュース(『婦人公論』) 先生はすすめない本(朝日新聞) ちくメロ放送局(『週刊ポスト』) プロムナード(日本経済新聞) ポケットから(朝日新聞) 本棚の隙間・本のひとやすみ(『週刊朝日』) メディア通信簿(『週刊現代』) eメー…

重松清雑誌リスト(2018年)

重松清雑誌リスト(2017年)

1/2 映画『人生フルーツ』パンフレット 東海テレビ放送+東風 レビュー「『ときをためる』ドキュメンタリー」を書いている(2ページ)。 1/28 映画『恋妻家宮本』パンフレット (株)東宝ステラ編 原作者として経歴や著作が紹介されている。 8/26 映画『幼な子…

重松清雑誌リスト(2016年)

6/4 映画『FAKE』公式プログラム 『FAKE』製作委員会 「豊穣なグレイゾーン」(全2ページ)を寄稿している。 8月号 IN POCKET 講談社 『赤ヘル1975』が大特集されている。山本浩二へのインタビューで聞き手を務めているほか、装丁を担当した鈴木成一のインタ…

重松清雑誌リスト(2015年)

1/17 映画『アゲイン 28年目の甲子園』パンフレット 東映(株)事業推進部発行 重松清による浜田省吾インタビューが掲載されている(『小説すばる』2月号からの抜粋)。 9月号 文藝春秋 文藝春秋 鼎談「高校野球百年 名勝負の裏に名監督と名実況」が掲載され…

重松清雑誌リスト(2014年)

映画『アゲイン 28年目の甲子園』特製ブックレット 東映 大森寿美男監督と作品に寄せたメッセージが掲載されている(全1ページ)。前売鑑賞券に特典でついてきた冊子。

重松清雑誌リスト(2013年)

9/24 映画『そして父になる』パンフレット 松竹株式会社事業部 「取り返しのつかないこと」を寄稿している(全2ページ)。

重松清雑誌リスト(2012年)

重松清雑誌リスト(2011年)

2/5 映画『毎日かあさん』パンフレット 松竹 コラム「かあさんの『だいじょうぶ』」を書いている。 3月号 文藝春秋 文藝春秋 桐野夏生と原武史の対談「無縁社会 日本を生き延びる知恵」に、以下の発言がある。「原さんと重松清さんの対談『団地の時代』を拝…

重松清雑誌リスト(2010年)

1月号 IN POCKET 講談社 『十字架』刊行に合わせて、松田哲夫によるインタビューが掲載されている。 4月号 IN POCKET 講談社 『カシオペアの丘で』文庫化に際して、インタビューが掲載されている(全14ページ)。「今はもう、小説を書くことをやめたいとは思…

重松清雑誌リスト(2009年)

1月号 現代 講談社 「『現代』は何を伝えてきたか」(全32ページ)を書いている。バックナンバーの振り返り。 1月号 シナリオ シナリオ作家協会 映画『青い鳥』のシナリオが掲載されている(全28ページ)。また脚本執筆者のひとり飯田健三郎が「『青い鳥』の…

重松清雑誌リスト(2008年)

VOL.21(2008SPRING) en-taxi 扶桑社 坪内祐三によるインタビュー「『吉田拓郎』は今日まで誰であったか」が掲載されている(全4ページ)。 1月号 PLAYBOY日本版 集英社 「PLAYBOY INTERVIEW」に重松清が登場(全7ページ、インタビュー:足立倫行)。非常に…

重松清雑誌リスト(2007年)

夏号 小説トリッパー 朝日新聞社 第18回朝日新人文学賞の選評が掲載されている。重松清が選考委員を務めるのは、今回で最後。 AUTUMN 『サントリークォータリー』Vol.84 サントリー 「水割りの魅力」というエッセイを書いている(全4ページ)。自分のことを…

重松清雑誌リスト(2006年)

2006年入会案内書 Z会小学生コース インタビュー「小学生には、何が大事か。必要か。」掲載(全2ページ)。 春号 サントリークォータリー サントリー 「おっとっと……の『間』」というコラム掲載(全6ページ)。ビールこそが人間関係を鍛える。 夏号 小説トリ…

重松清雑誌リスト(2005年)

夏号 小説トリッパー 朝日新聞社 第16回朝日新人文学賞の選評掲載。 秋 新鐘72号 早稲田大学学生部 芳川泰久が「新生『早稲田文学』へ向けて」というエッセイを書いている。そのなかで『WB』第1号掲載になる、重松清と角田光代による対談の様子がつづられて…

重松清雑誌リスト(2004年)

1月号 中央公論 中央公論新社 「無痛文明に負けるな! 『身体の欲望』を『生命の欲望』に変えよ」という森岡正博へのインタビューが掲載された。メメント・モリ、性教育、暴力、森岡さんの著書についてなど、話題は多岐にわたる。 2月号 日経エンタテインメ…

重松清雑誌リスト(2003年)

春号 文藝 河出書房新社 鷺沢萠へのインタビュー。彼女にインタビューするのは十年ぶり四回目で、過去三回はそれぞれ別のペンネームを使ったとか。別の箇所には鷺沢さんの本棚の写真もあり、『定年ゴジラ』、『日曜日の夕刊』、『カカシの夏休み』、『さつき…

重松清雑誌リスト(2002年)

1月号 一冊の本 朝日新聞社 山登りのあれこれ。タイトルは「義父とキリマンジャロ」。 1月号 Vol.10 SIGHT ロッキング・オン 斎藤美奈子との対談形式で、2001年の文芸・評論を振り返っている。『インストール』や『ニッポニアニッポン』についての指摘が興味…