2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

家でごはんとおかず(魚など)。0円。

2007年10月、漫画8冊、本13冊。

彩河杏著『彼の地図 四年遅れのティーンエイジ・ブルース』(集英社文庫、1989/1) 実香の同級生で、優等生だったスグルが、大学に姿を見せなくなった。そればかりか、彼は変貌し、ところかまわず大人への反抗を訴え始める。尾崎豊*1の影響だ。はたして実香…

古久家(藤沢店)でみそらーめん。600円。シンプル。意外と具もたっぷり。

乾ルカを登録してみた。

単なる雑記

新聞(日経)を取りにポストへ。天気予報が1面でしかもカラー。こんな珍しいこともあるんだ。そう思ったが、よく見てみると、日経ではなく毎日だった。うちは毎日なんか取っていない。この時点で私は、毎日の配達員が間違えて置いていったのかと考えた。なら…

家でチャーハン。0円。

あだち充著『あだち充傑作短編作品集 ショート・プログラム3』(少年サンデーコミックススペシャル、2007/7)

全9作品。特に8つめの追悼漫画がすばらしい。2007年9月20日第2刷発行。

『青春と読書』6月号

特集「『こち亀』ノベライズ!」が巻頭に掲載。大沢のインタビューとほか6人のコメントが全4ページ。秋本治による7作品それぞれへのコメントが全2ページ。

秋本治原作、日本推理作家協会監修、西上心太解説『小説 こちら葛飾区亀有公園前派出所』(集英社、2007/5)

著名作家7人が「こち亀」を小説化。初出は『週刊プレイボーイ』。 最初の大沢在昌がひどすぎる。両さんの1人称が「俺」だもんな。こんな低クオリティの作品が続くのかと思ったら、さにあらず。あとの6人(石田衣良、今野敏、柴田よしき、京極夏彦、逢坂剛、…

単なる雑記

テレビで早慶戦(2回戦)を見る。スタンドにマスクをした人の姿(特に女性)が目につく。秋なのに、花粉がきついんだろうなあ。かくいう私もそうなんだけど。 7回の慶應の攻撃まえ、スタンドで「若き血」を歌う観客が映る。幼稚舎の女の子も腕を振って歌う。…

古久家(藤沢店)でサンマーメン。580円。あんというかとろみがほとんどないサンマーメン。食べやすいけど、らしさが皆無で普通のラーメンと同じ。

メモ

『女性セブン』11/8号 「瑛太 永作博美 13才年の差デートの夜」。久々、女性誌の見出しに「永作博美」の文字を見た。 ふたりは『好きだ、』だけでなく、『空中庭園』でも出演者として名前を並べてるけど、どちらもからみはない。それだけに、少し意外な組み…

家でカレー。0円。

レコーディング受験勉強

桐蔭学園に通っていたころ、毎日のホームルームでやらされたことがある。学習時間の記録だ。 何のためか。実はよくわからないのだが、校長いわく「(授業以外に)高1で1日3時間、高2で4時間、高3で5時間やれば志望校に受かる」そうで、このように目標を示す…

家でうどん。0円。

メモ

10月21日付朝日新聞朝刊「がっこう探検隊」 「千人70キロ夜のピクニック」という記事。恩田陸の本屋大賞受賞作で有名になった、茨城県立水戸第一高校の「歩く会」に記者が同行したルポ。 10月18日付日本経済新聞夕刊「寄りそうケア」 穂村弘が緑内障への不安…

家でドライカレーとスパゲティ(ミートソース)。0円。

単なる雑記

金八の裏で「おいしいごはん」が始まる。夏に鎌倉で紀香がロケやってたというのを聞いて、どういう番組なんだろうと思っていたが、連ドラなのか。ふーん。

大周軒で塩ラーメン(太麺、大盛)。650円。ランチタイムは大盛無料。 ここは1年半ぶり。辺鄙な場所だが、相変わらず繁盛しているようだった。

むつ利之著『復活!! 第三野球部1』(KCDX、2007/10)

基本に忠実な話作りをしてくれる人だから、安心して読める。

家でかんぴょう巻。0円。

宮田珠己著『晴れた日は巨大仏を見に』(白水社、2004/6)

タイトルの「巨大仏」は、「きょだいほとけ」ではなく「きょだいぶつ」と読む。一応。 日本全国にある40メートル超の大仏・観音などをめぐり歩いた記録。ちなみに鎌倉や奈良の大仏は10メートル台なので、まったく対象外である。収録されているのは、13章で計…

六角家(海老名店)でラーメンと中ライス。計800円(それぞれ650円、150円)。ノーマルのライスが100円、私が食べた「中」が150円で、「大」はいくらかというと、そういうメニューはない。ライスが量によって2種類に分かれる場合、「半ライスorライス」、「…

藤沢9:44発→(東海道線)→茅ケ崎9:51着 茅ケ崎10:17発→(相模線)→海老名10:51着 海老名15:10発→(小田急小田原線・急行)→相模大野15:18着 相模大野15:31発→(小田急江ノ島線・快速急行)→藤沢15:53着

『週刊ポスト』11/2号 「田家秀樹に重松清が迫る 希代のスーパースターが”あの時代の広島”から生まれた理由」(全4ページ)。田家さんの著書、『小説・吉田拓郎 いつも見ていた広島 ダウンタウンズ物語』(小学館)の話が中心。 10月21日付朝日新聞朝刊 田家…

単なる雑記

本屋で『文藝春秋12月臨時増刊号 おとなの居場所』(特集:おとなの銀座)を立ち読み。読みたいものなんてないだろうと油断していたら、やられた。巻末に長々と森祇晶インタビュー。このお方はハワイ在住だから、発言に触れられるのは本当に貴重だ。 中身は…

家でごはんとおかずもろもろ。0円。

高橋陽一著『キャプテン翼 GOLDEN-23 8』(YOUNG JUMP COMICS、2007/10) 漫画のなかでは、時間がいっこうに経過しない。 森雅之著『追伸 二人の手紙物語』(バジリコ、2004/6) 帯の推薦文が永作博美だったので読んでみた。携帯電話のない時代(収録作の初…

『小説新潮』10月号 「ゼツメツ少年」第1回。目次に「新連載スタート 本誌久々の長篇小説」とあるが、過去にこの雑誌で長篇やってたことなんてあるのだろうか。 10月21日付夕刊フジ(20日発行)「シゲマツ解説委員長が斬る ニュースの読み方アソビ方」 ・何…