11/2号

室井佑月の闘うお財布は、山崎拓について。いてもいなくても変わらないような仕事で、なんで1日3万いくらとかもらえるのかと怒っている。たびたび早稲田にも講演に来てる(山拓商学部卒)ので、私は彼のことが世間ほど嫌いじゃない。検索して知ったんだけど、山拓ってBlogやってたのね。まあ、実際に書いてるのは秘書とかなんだろうけど。
http://www.election.ne.jp/10008/

シリーズ人間は勝谷誠彦担当。元彼が血友病だったために、自身もEIV感染してしまった女性の生き様が書かれている。ここまで前向きに生きられる人がうらやましいと思った。
石黒彩の子育てプロジェクトは、出産して一段落し、おばあちゃんが帰ったことについて。子どもたちが悲しまないかなという不安は、杞憂に終わってよかった。身の回りのことがおばあちゃんなしでもできると実感したようで、これまたよかった。

中森明夫の連載は、松田聖子について。『たったひとつのたからもの』のイメージから遠く離れてるのに、なぜ松田聖子なのかと疑問を投げかけたりしていて、面白い考察だった。