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2004年12/14号

「ドラ声」の謎20！というのが面白かった。ドラえもんがテレビ朝日の前に、日本テレビでも放映されていたというのは有名だけど、その声優にびっくり。現在スネ夫役をしている肝付兼太さんが、なんと日テレ版では、ジャイアン役だったとか。とても想像することができないな。配役等へのリンクは以下にまとまっている。
http://tony.cocolog-nifty.com/misc/2004/11/post_1.html
シリーズ人間は川上典子担当。紀宮清子さまの一生涯について。皇族が対象だけに、文体もおごそか。下記のページによると、アニメを好むそうだが、そういう方面の話は書いてなかった。
http://www.wdic.org/?word=%B5%AA%B5%DC%C0%B6%BB%D2+%3AMOE

2004年12/21号

シリーズ人間は川上典子担当。シーガイアを再建しているリップルウッド・ロッジングNo.2、田代祐子さんの人生。19のとき、新宿で知り合ったアメリカ人と結婚。オハイオ州で暮らすも満たされず。現地で大学に通って、公認会計士の資格を取る。時代はバブル。アメリカにおいて、日本語の話せる彼女は重宝された。そんな成功物語。
人生の転機っていうのは、意外に身近なところにあるのかな。そんなことを思いながら読んだ。彼女については、よくある名前だからか、検索しても詳しいものはない。一応、次のページに名前が出てくるのが彼女。
http://www.nishinippon.co.jp/news/World/Asia/gaisi/ren8.html

2004年12/28号

シリーズ人間は勝谷誠彦担当で、秋山成勲について。在日韓国人の両親、日本国籍への変更、プロ格闘家への転身、そして今まで親元で暮らし、自分の部屋さえ持たなかった彼が、最近東京で一人暮らしを始めたことまで。
格闘技は興味がないので、この人のことはまったく知らなかった。在日韓国人うんぬんよりも、最近まで親と同居、自分の部屋なしという生活形態のほうに興味を持った。かなり珍しいことだと思う。

1/4、11号（今年）

石黒彩の連載は、60回の今号で終了。
シリーズ人間は勝谷誠彦担当。チェ・ジウはなぜ新潟中越地震に義援金を送ったのか。その理由を、クリスチャンである彼女の高校時代、デビュー直後の不運、そしてブレイクまでを明らかにしつつ、探っている。
まじめな人なんだなと思った。そのまじめさがあだになるようなことがなければいいけど。