4/19号

「子供の姿勢を良くする最新10の技」という記事が、もはや子どもとはいえない私にとっても、興味深いものだった。いわく、勉強しようと机に向かっても長続きしないのは、姿勢が悪いから、だそう。それで、いくつかあげられていた対策のひとつが、身長を測るときの姿勢をする、というもの。どれぐらいの時間、頻度するものだったか忘れたけど。
シリーズ人間は勝谷誠彦担当。『とらばーゆ』編集長の河野純子さんについて。彼女は1963年9月30日生まれで、男女雇用機会均等法の第一世代。当時、受けることのできた出版社はマガジンハウスとリクルートだけで、前者に落ちたため、リクルート入社。『住宅情報』編集部を経て、1996年『とらばーゆ』へ、という経歴。編集者になりたい人(特に女性)、「負け犬」という言葉に違和感、嫌悪感のある未婚女性は必読の話だったと思う。私も面白く読んだ。
http://www.ewoman.co.jp/profile/17833.html
ほかには人探しblog(仙台家出少女)について(たしか)2ページ。春のことなのに、とてつもなく懐かしいことのような気がしてくる。

5/10、17号

NHK海老沢勝二前会長独占60分」というインタビューが面白い(タイトルに「独占60分」ってあるけど、強調するほど長い時間じゃないよな)。
シリーズ人間は川上典子担当。「天国の階段」というドラマで、チェ・ジウと共演したクォン・サンウについて。小中高から大学時代に教育実習へいったことなど。

サンウは一度受けた愛情を人一倍強く、深く感じる心を持っている。ライト感覚の今の日本では、「うざい」と表現されかねないが、心の奥底では誰もが求めていることかもしれない。(本文より転載)

このライト感覚って言葉と、その使い方に妙な違和感がある。

6/7号

シリーズ人間は勝谷誠彦担当。旭山動物園について、副園長の坂東元さんの話を交えて。読んで、ますますいってみたくなった。
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/asahiyamazoo/zoo/genntyann/sc02_gen2.html
あと目を引いたのは、「現役スッチーが見た!!機内の有名人17人驚ハプニング」という記事。よくテレビであるやつ。誰誰は態度が最悪とか。

7/26号

巻頭のモノクロページに、NewSの内博貴錦戸亮が登場。「がんばっていきまっしょい」について。なんか飲酒事件につながるような面白いことが書いてあればなあ、と思ったけど、ドラマの宣伝が中心。
「テレビの主役秘エピソード3」には、竹下佳江が出ていた。内容的には先週号(JTマーヴェラスの3人の特集)の続き。柳本夫人が選手たちからプレゼントをもらったという話もあり。
シリーズ人間は川上典子担当。板橋管理人夫妻殺害事件と、福岡で中3の弟が兄貴を殺害したという事件のふたつについて、報道からは浮かび上がってこない母親の姿を探る。

8/2号

巻頭のほうに、佐々木・榎本夫妻の子どもが未熟児だという件の続報。この記事中にある佐々木の写真で、いつ撮られたものかわからないが、タバコを手に持ってるのが気に食わない。本気で復活しようと思ってるのか。思ってないだろうな。さっさと引退せいや
日能研v.s.SAPIX究極の塾選び」という特集が5ページ。お受験の様子がわかり、中学受験非経験者からすると、とても興味深い。
”アーティスト自身が語る「名曲のBirthday」”佐々木徹のジャイアントSONGSという連載が今号から始まった。第1回目は渡辺美里My Revolution」。今後、アーティストはどういった人選になるんだろうか。
シリーズ人間は勝谷誠彦担当。イ・ビョンホンについて。「スター履歴書」という、韓国の新聞かなにかの企画で最終回に登場したのが彼。本文は、1992年12月から93年1月の「スター履歴書」の抜粋と、彼の身近にいた人たちへのインタビューから構成されている。妹のウニさんはかってモデルをしていた(現在は大学で教えている)そうで、そのことが彼の芸能界入りに影響したのではないか、という見方を示している。5/10、17号と合わせて、韓流にまったく関心のない私には、お勉強になった。