8/10号

シリーズ人間

は、勝谷誠彦担当で、宇宙飛行士の山崎直子(旧姓角野直子)夫妻をめぐるラブロマンスと、妻がめったに家に帰れない中での夫の子育て。夫もかっては宇宙関係の仕事をしていて、地球と宇宙をはさんで、プロポーズをしてみたかったそう。ここに書かれているほどまでの愛し愛されっぷりは、ドラマや小説をはるかに凌駕してしまっている。愛に飢えている方は、ぜひお読みください。

室井佑月の闘うお財布

は、1.29という下がる一方の出生率について。彼女には子どもがいるとはいえ、一人だけでは、出生率を下げる方に貢献している側だ、ということをいってる。私が思うに、子どもが一人しかいないのは、彼女のせいというよりも元夫の性格のせいではないかと。

島村洋子のカッパ堂

は、ホルモンの話題。肉のホルモンで長い長い前置きをしつつ、女性ホルモンの話へ。

石黒彩の子育てプロジェクト

は、幼稚園のお祭り。阿波踊りをしているところで、夫(真矢)が太鼓叩いたら、かっこよくて、子ども大喜びだったそう。子どもは、お父さんがプロの太鼓たたきだったことは、知ってるのかな。

中森明夫の占い

は、元ダンナが逮捕された梅宮アンナについて。

ユースケ体調不良→結婚

今週号で他に面白かったのは、ユースケ・サンタマリアが、どうも体調を悪くすることが多くなって、心配だという記事。そんなネガティブな話をしている時に、結婚していたことが明らかになってしまった。週刊誌というものの性質上しょうがないけどね。ユースケ・サンタマリアは、昔スペースシャワーTVで夕陽のドラゴンという番組を、ウルフルズトータス松本とやっていた時から知っている。トータス松本ウルフルズがガッツだぜ!!で売れてから、この番組をやめてしまい、ユースケがピンでやっていたのだが、結局はユースケも成功したね。また機会があったら、特番で夕陽のドラゴン二人揃ってやって欲しい。