7NOWを使ってみた

セブンが宅配ピザを始めるというニュースがあった。すでに30店舗で試験導入されているそう。近くの店舗が対象なのかは宅配アプリ(7NOW)を入れないとわからないようなので、インストールしてみた。

残念ながら最寄り店舗はまだピザを頼めなかった。ただ初回注文が1400円オフになるクーポンを配っていたので、ためしにアプリを触る。

税抜きで2000円以上の購入が1400円オフの条件。値段は店舗とは違って、いくつかの商品を見た感じでは1.2倍に設定されていた。

アプリは自分の端末だと、挙動があんまりサクサクしていない。それで2000円をちょっと超える注文を済ませたところで問題発生。在庫確認の結果、ななチキが欠品だというメッセージが届いた。

お店に並んでるものを扱うだけに、こういうことがあるわけだな。

もちろん欠品を除いて注文することはできる。ただ、自分はクーポンのからみを考えないといけないのでね……。再度、何かを選ぶのが思いのほかだるかった。

配送料金は110円から550円とFAQにある。ちなみに今回は330円のところが、なにかのキャンペーンで無料になった。

配送会社はUberと表示されている。店舗からうちまでバイクなら1分で着くはずだけど、配達員はローソンへ向かった。マルチタスクで別のデリバリーをやってたりするんだろうか。そのへんはわからないけど、注文から20分ぐらいで到着。

常温・冷蔵・冷凍の3袋に分かれていて、冷蔵と冷凍にかんしては保冷剤がついていた。

届いてすぐ食べたのは、とみ田監修の濃厚豚骨魚介冷しつけ麺。パッケージだと645.84円だけど、アプリ内では774.36円。

あとは三立製菓かにぱんセブンの公式サイトでは129.60円と記載されているけど、アプリ内では155.52円。

昼食

本格鯛出汁らーめんうしおで鯛出汁らーめん。1200円。

グーグルマップを見ていて、たまたま発見。オープンから2年半たっていて、しかも藤沢駅近辺なのにまったく知らなかった。

券売機をながめる。本当は大盛がよかったけど、1000円札しか使えない。わざわざ両替たのむのもなあと思って、ノーマルにした。

店内は広くてきれいでいい感じ。印象に残ったのが、Googleにクチコミを書いてほしいという貼り紙。こういうの初めて見たなあ。いちおう断っておくけど、星5を強要するようなものではなく、普通のレビュー依頼だった。

出てきたラーメンは、鯛出汁のうまさがよく伝わってくる。見た目ではわからなかったけど麺も特徴的で、弾力があるっていうのかな。そばみたいな感じもした。

半分ぐらい食べ進めたらニラペーストを入れてほしいという案内がある。素直にしたがうと、これがすごくよかった。もともとのスープのいいところをいかしつつの強力な味変になる。

ということで、味にかんしてはまあまあ満足だった。一方で不満をあげると、量が少ない。麺にかんしては大盛にしなかった自分が悪いとして、スープも少ない。盛り付けをきれいに見せるためなのかもしれないけど、個人的にはうーんとなってしまう。

具もほぼないから、値段なりの満足まではいかなかった。

鎌倉花火大会

源氏山からどんなふうに見えるのかなと思って行ってみた。

開始は19:20。1枚目の写真は18:56。この時点でいたのは7人だった。海を見ると船がかたまっていて、あのへんが打ち上げ場所なんだなとわかる。

時間になって始まり、人がわんさか増えていく。数えたわけじゃないけど、100人はいたんじゃないかな。人の密度は海岸と変わらず、穴場感は皆無。近所の人は音を聞きつけて来るから、開始後も人が増えるのが印象的だった。

見え方はおおかた問題なくて、たまにある低いやつは上半分だけ見えるイメージ。煙があまり流れなくて、コンディションはよくなかったのかなと思った。

昼食

丸亀製麺湘南モールフィル)で丸亀うどーなつ2袋。計600円。

たこ焼きサイズの丸いのが5個入っていて、自分で粉をかけるスタイル。その粉がきび糖味とやみつきカレー味の2種類ある。

きび糖のほうは、ミスドにありそうな感じ。でも後のほうになると、ちゃんとうどん要素が伝わってくる。

一方のやみつきカレーはけっこう辛め。それが強くて、うどんの味はあまりあらわれていない。

個人的評価は、きび糖は合格点。カレーは今回限りでいいかな。ちょっとミスったのが、最初に粉なしでひとつ食べておけばよかったなあというところ。

昼食

京都新白川ラーメン魁力屋(鎌倉手広店)で冷やし醤油らーめん(大)。1001円。

あっさりスープで凡庸だけど、冷たいメニューを出してくれるのはありがたい。ネギがシャキシャキなのと、肉の甘ったるい感じは好みだった。

「8番出口」

今年も半分が終わった。残り半年の目標というかやりたいことがあって、毎月1個は新しいゲームに触れたいなあと。

いきなり話がでかくなるけど、よのなか新しい技術はどんどん出てきて、それに対応しなきゃいけない。老人になったとき、理解できずガミガミ言いたくないっていう思いが常にある。

いろんなゲームで遊んでおけば、システムもさまざまだろうし、新しいものを受け入れる抵抗感が減るかなと考えた。

「8番出口」を選んだのは以前から気になってたのと、Steamのセールでちょっと安かった(470円→376円)から。

ここからは遊んでみての感想を……。隠された謎をダイレクトに書くみたいな露骨なネタバレはない。ただ予備知識なしで遊びたい方はブラウザバック等々お願いしたい。

自分はどういうゲームなのか知らずに遊び始めた。ストアの説明で出口を目指すものなのは把握できていたけど、道中なにが起こるのかはわからなかった。

わからないなりに進めると、これは間違い探しなんだなということに気づく(ゲーム中では異変という言葉が使われている)。

結果から書くと、自分は55分で8番出口へたどり着けた。途中、異変に気付けなかったり画面酔いで頭がおかしくなりそうだったから、エンドロールが見られてほっとした。

悩んだことがある。気付いた異変をひとつひとつメモすべきなのかなと。だけど異変が何個あるのかわからないからやめておいた。1万個とかあったらメモなんかしきれないし。

いちど出口へたどり着くと、いままでに気づけていない異変の個数を教えてくれる。それを見て、ああ1万個とかではないんだなあと。

この時点では、もうゲームを終わりにするか、すべての異変を見つけるまでやるか悩んでいた。そんなときに全個数がいくつなのかをたまたま検索で目にしちゃった。この数ならメモもありだったかな、みたいな。

結局、すべての異変を見つけるまでやって90分。それでもはっきり把握している異変は半分ちょっとだから、これからネタバレ記事なり動画で確認しようと思っているところ。

昼食

長岡生姜ラーメンしょうがの湯(渋谷)で黒生姜ラーメン(麺大盛り)。1190円。

期待してなかったけど、なかなかのヒット。店名でアピールするとおり、しょうががよくきいていて、味の濃いスープがめちゃくちゃうまい。麺もおいしいし、あとはばらけないっていうのかな。一度にまとまって口にできて、バクバク食べられる。それが気持ちよかった。

今回は黒(醤油)だったけど、白(塩)も気になる。またの機会に。