2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大船7:10発→(東海道線)→横浜7:26着 横浜7:30発→(東京メトロ副都心線直通・急行)→明治神宮前8:08着 明治神宮前17:41発→(東急東横線直通・急行)→横浜18:15着 横浜18:22発→(湘南新宿ライン)→大船18:39着

「電王戦リベンジマッチ」の観覧へ

応募したら当たった。ただ心配なのがメールの記述。「無料イベントにはやや多めの当選を出している」「収容人数を超えたら入場制限する」とのこと。 行くかどうかはかなり悩んだが、入れなかったら不満をネタにすればいいかと考える。 集合は8:30。もうすぐ…

福満しげゆき著『就職難!! ゾンビ取りガール1』(Kindle版、2013/12*1)

ゾンビ捕獲会社で働く男女の物語。福満がゾンビを書くと、いい意味で理屈っぽくて面白かった。長い長いあとがきも読みごたえがある。 いつもだとあとがきは「ブログやSNSで褒めてほしい」とか「2chでこういう話題を見かけた」という話が多いが、今回はきわめ…

神奈川新聞の観戦記

朝日だったら名人戦、読売だったら竜王戦など、メジャーな新聞については、どの棋戦を載せているのかわかる。でも、神奈川新聞ってどうなんだろう。将棋欄自体ないのかなと思って図書館で見てみた。 置いてあったのは11月頭からだが、掲載は以下のとおりであ…

上野裕和著『将棋・序盤完全ガイド 相居飛車編』(Kindle版、2013/3)

取り上げられているのは、矢倉・角換わり・一手損角換わり・相掛かり・横歩取り。 前著同様、読みごたえのある1冊だった。ただ不満もあって、それは「初手から3手目までの戦型決定フローチャート」(p.32-33)。何が不満かというと、お互い居飛車党であるこ…

秋本治著『こちら葛飾区亀有公園前派出所186』(Kindle版、2013)

えんぴつをすべらせ、その筆跡でバトルする「えんぴつ戦争の巻」はなつかしい。小学校のころ同じようなことをしたが、ルールとかはまったく思い出せない。あんまりはやらなかった気がする。

上野裕和著『将棋・序盤完全ガイド 振り飛車編』(Kindle版、2012/10)

はじめに電子版について書くと、紙の本の1ページが電子版でも1ページになっている。だから、レイアウトは紙といっしょ*1。 私の場合iPod touchだが、縦画面だと1ページ、横画面だと2ページ(見開き)表示になる。しかし、後者は字が小さくてつらい。1ページ…

ほっともっと(鎌倉手広店)で買ったぶり照りほぐし弁当を食す。460円。うまい。

先日の対局から

横歩取りは、後手番で4五角戦法を使いたいと思っている。そこで、先手番で手待ちを入れてみた。 しかし、相手が横歩を取ってくれず、△8八角成▲同銀△3三角。 またまた悩まされる。マイボナ先生に聞いてみると、▲2一飛成△8八角成▲同金△同飛成のあと、▲3一龍と…

戸辺誠著『石田流の基本【本組みと7七角型】』(浅川書房・最強将棋21、2012/2)

購入のきっかけから書くと、私は長いこと一間飛車をメイン戦法にしていた。先手番なら初手▲1六歩から▲1五歩▲1七飛▲1六飛とする。そこからはいろいろあるが、▲7六歩▲7五歩▲7六飛として石田流へ組み換えるのがねらいのひとつ。 しかしいざ組んでも、その先をど…

本日の将棋ウォーズより

先手が私。横歩取りに進むかと思いきや、相手が△2三歩を打ってきた。これは横歩を取って、角交換後の△2五角には▲3二飛成で有利だと『出だし4手で知る石橋幸緒の将棋レシピ』に書いてあった。 本譜も角交換となったが、打ち場所が△2七角だった。 イレギュラー…

恥寸前

先週の金曜、角田さんのサイン会にいった。画像はそのときの整理券。開始19:00なのに、集合時間19:50の意味がわからず、あやうく店員に聞くところだった。 要は整理券の番号別に集合がずれていて、ずっと待ってなくていいというシステムである。この手のイベ…

ゲッツ板谷著『メタボロ』(Kindle版、2013/2*2)

このまえ電車のるときイヤホンを忘れた。音楽が聞けず、アプリ内に眠ってた本書を読む。 3部作の2作目。コーちゃんの高校入学からストーリーが始まる。相変わらずの暴力と、年齢相応にセックスと、変わりつつある人間関係へのさみしさが物語を貫く。 面白い…

先日の対局より

後手が△3四歩と角道をあけた場面。しかし本で角換わりの定跡を見ると、ここは△3二金と書いてある。初級者の私は、イレギュラーなことが起こると、とたんにパニックになる。 マイボナ(の棋譜DB)で調べてみた。上記局面の次の一手は99%▲7八金となっている。…

宝来飯店(新宿区新宿4-3-12)でチャーハン。700円。

藤沢14:04発→(小田急線・快速急行)→新宿15:01着 新宿20:23発→(小田急線・急行)→藤沢21:28着

『私のなかの彼女』(新潮社、2013/11)

ものすごく興奮をおぼえる作品だった。これほど先が読みたくて止められなかったのは、勝目梓の『小説家』以来だと思う。 内容を書くと、私小説ではないが、部分的に「私」がうかがえる小説、といったところだろうか。1980年代半ば、年齢的に著者と重なる主人…

本日の将棋ウォーズより

先手が私。横歩取りの序盤で、後手が△4二玉と指したところ。ここはプロの将棋だと△3三角が多い。そのほか△3三桂や、角交換をして△4五角などは本で読んだことがある。しかし、本譜の玉上がりは初見。戸惑ってしまった。 対局後、マイボナに聞いてみると最善手…

『空の拳』(日本経済新聞出版社、2012/10)

タイトルは「そらのこぶし」と読む。そりゃそうだろと思うかもしれないが、連載時とあるブログ*1に「くうのこぶし(たぶん)」と書かれていた。 「いやいや違うよ」と連載開始の告知を見直した私。しかし「こぶし」というルビはあれど、「空」のほうは何もな…

芳崎せいむ著『金魚屋古書店15』(IKKI COMIX、2013/12)

アメリカ・イギリスといった海外の作品を取り上げていて、興味深く読んだ。橋本博さんが書いている「日本マンガのガラパゴス化」(p.203)という観点もおもしろい。

片岡、巨人入り表明

思い出はたっぷりあるが、やはり一番は2008年日本シリーズ第7戦、デッドボールから得点までの流れ。 それ以外だと、盗塁よりもホームランの印象が強い。2009年7月11日、水田の移籍に花を添えるサヨナラ弾。でんぐり返しでホームインした。 2012年5月28日、甲…