2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

矢作俊彦・大友克洋『気分はもう戦争』(ACTION COMICS、1982/1)

スキャナーにかけるまえに一読。正直なところ、暇つぶしになるかどうかレベルにしか思えなかった。 1987年3月28日第29刷発行。

窃盗

旭川のローソン20店舗超で年賀はがきが万引きされた件は、容疑者ふたりが出頭とのこと。なんでも、ローソンだけが売場に並べていたそうだ(他はレジ渡し)。 考えてみると、はがきは薄くて大量に持てるので盗みには適している。というか、コンビニで他に金目…

毎日出版文化賞・贈呈式

記事の下に映像がついている。重松清のあいさつは4:00-6:45あたり。 http://mainichi.jp/select/news/20141129k0000m040037000c.html

『問題のない私たち』

Amazonインスタント・ビデオで「沢尻エリカ」を検索して、この作品を知った。あらすじとレビューが面白そうだったのでレンタル。 舞台は女子高。題材はいじめで、主に出てくる7-8人が代わる代わるターゲットにされる……。 と、まあよくある流れなのだが、残像…

魂心家(藤沢)で豚骨味噌ラーメン。680円。

流星ワゴン きょうがドラマの情報解禁だったようで、いろいろ記事が出ている。 下記URLによると、「累計発行部数も100万部を突破した人気小説」だそうな。そんな売れてたのか……。 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1411/26/news109.html 11月21日付朝…

手塚治虫著『アドルフに告ぐ 第三巻』(文藝春秋、1985/8) 昭和六十一年二月十日第十刷。 手塚治虫著『アドルフに告ぐ 第四巻』(文藝春秋、1985/11) 通読して感じたのは、娯楽として軽く読めるものではないということ。いまの『週刊文春』だったら、この…

ドラマ

『流星ワゴン』の撮影やらエキストラ募集の情報がツイッターに多数でている。次クールのTBS日曜劇場らしい。

さやま食堂でレバニラ定食。870円。ちょうど1年ぶり。ボリューム多くて満足。ふりかけがついてくる。あると使わなきゃいけない気がして、逆に困る。 店内にはメヒアが来店時の写真があった。外国人選手もくるんだなあ。 気になっていた営業時間だが、11:00オ…

藤沢7:14発→(小田急線・快速急行)→新宿8:13着 西武新宿8:24発→(西武新宿線・急行)→所沢8:58着 所沢9:00発→(西武池袋線)→西所沢9:03着 西所沢9:05発→(西武狭山線)→西武球場前9:11ごろ着 西武球場前14:33発→(西武池袋線直通・各駅停車)→所沢14:43着 …

LIONS THANKS FESTA2014

暖かかった。もちろん「11月の西武ドームにしては」という注釈つきで。 グッズを1点だけ購入。西武バスの「バス型目覚まし時計」(1000円)。ライオンズエクスプレス*1のデザインになっている。これは去年も売ってて、いいなあと思っていた。車体に2013とあ…

麺屋おはな(藤沢)で魚介醤油つけ麺(1.5玉)。780円。ここ、うまいとは思わないのに、なぜか店に吸い込まれる。

最近は将棋ウォーズで10秒将棋を主に指している。 将棋倶楽部24はだらだら続けてしまうので、アクセスできないようにした。 勉強は寝る前に『5手詰ハンドブック』を4問やるぐらい。あとは観戦記の棋譜並べ。 ここ1年ぐらい、日経(王座戦)と朝日(順位戦・…

手塚治虫著『アドルフに告ぐ 第一巻』(文藝春秋、1985/5) スキャナーにかけるまえに、読み始めてしまった。こういうことやってると、作業が進まない。 本作はかつて二度読んだのかな。家と学校の図書館で……。 昭和六十一年二月十日第十三刷。 手塚治虫著『…

新刊

『en-taxi』でやってたインタビューが1冊にまとまる。アマゾンによると、22日発売予定。 そのほか『夢・続投!』文庫版と、映画『アゲイン』小説版(監督・大森寿美男の書き下ろし)の情報がアマゾンに掲載された。ともに12月発売予定。

日刊ゲンダイ

「中上健次に目かけられた早稲田四畳一間の下宿時代」という記事が配信された。未確認だが、15日売り分に掲載なのかな。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141116-00000013-nkgendai-ent

日経夕刊届かず

翌1時ごろ、販売店に電話。この時間帯だと「すいません。朝刊といっしょに持っていきます」が普通だが、今回はすぐきた。粗品で三越のタオルがついてきた。

「ザ・ノンフィクション そこに愛はあるのか」

2010年から13年にかけて、八王子実践高校女子バレーボール部と菊間監督を取材した映像。 体罰と厳しい言葉で追い込む指導、それに応える生徒。 私は監督をただの老害として見た。生徒が練習するコートサイドで煙草を吸うし、ともに暮らす寮でも同じ。さらに…

北原亞以子著、半藤一利解説『父の戦地』(新潮文庫、2011/8)

3年も読まずに放置。その間、著者はお亡くなりになってしまった。 内容は戦中の体験を振り返っての記録。特に従軍した父が幼い著者に送った絵葉書が核になっている。 全15回の構成。1回分は20ページに満たない。この短さが、些細なことまで思い出すのにはよ…

刺傷事件

代ゼミ小倉校の30歳の浪人生、大量閉鎖報道の際にFNNの取材に応じていたのはご存知の方も多いと思う。 一方、ツイッターには容疑者の男にナンパされていたという女性が……。2個目のツイートがすごくフェアで感心する。 https://twitter.com/yna_ml/status/532…

はま寿司(鎌倉手広店)で5皿と海老かき揚げうどん。計755円。 ためしにタッチパネルを英語にしてみた。すると、注文品が届くとき日本語にはないエフェクトが……。おみこしが出てきて「わっしょいわっしょい」するのだ。凝ってるなあ。

「ザ・ノンフィクション ボクの帰る場所 秋葉原無差別殺傷事件」

加藤が出した3冊の著作をふまえ、生い立ちから事件までを再現する。 個人的な話をすると、私は先行する荒川沖の事件のほうが衝撃が強かった。それもあって、本件は報道されたほどの関心をもっていない。 そんな私が、番組を見て思ったことをいくつか。 ・い…

「脱藩、巡礼、負けないチカラ〜たとえば あるご当地アイドルのかたち〜」(第23回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品)

高知のご当地アイドル「はちきんガールズ」。今年春、脱藩と銘打って東京進出。その前後の彼女たちと門脇幸プロデューサーの動きをおさめた。 55分ながら、いろんなトピックがあった。ご当地アイドルの役割、プロデューサーが課した四国遍路の試み、メンバー…

鎌倉大勝軒で塩もりそば。800円。

『波』11月号

中脇初枝『みなそこ』の書評を書いている。また、同書の帯にも重松清の推薦文が出ている(たぶん書評からの抜粋)。 ※2018年1月追記:帯文は書評からの抜粋ではなかった。

西村賢太著、江上剛解説『一私小説書きの日乗』(角川文庫、2014/10)

著作を読むのは初めて。それ以外はどうだろうとエバーノート内を検索したら、3つ出てきた。 ひとつめは、生い立ちと藤澤清造について語った夕刊フジの記事(2008年2月3日付)。ふたつめは『野性時代』の貧乏特集(2008年8月号)。そしてみっつめが参院選にコ…

らーめん風車で辛味噌麺。800円。うまみを消さない適度な辛さ。おいしかった。

第68回毎日出版文化賞 文学・芸術部門に重松清『ゼツメツ少年』が選ばれた。この賞は応募形式になっている(出版社の自薦出版物もしくは有識者推薦の出版物が選考対象)。 http://mainichi.jp/shimen/news/20141103ddm001040216000c.html http://www.mainich…

原武史著『思索の源泉としての鉄道』(Kindle版、2014/11*1)

初出は『本』の2011年3月号から2014年7月号。時期的に、震災や三陸鉄道の話題が多い。 全体的な印象は、シリーズ4冊目ということもあり金太郎飴。ベースとなる考えが不変だから、何を書いても予想どおりの展開というか……。 そのなかで新発見は、BRTの記述。…