2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

松屋高田馬場2丁目店で、冷やしたぬきうどん。290円。うどんメニューとしては他に、ミニ冷やしたぬきが250円、ミニ冷やしたぬき、ミニ豚めしセットとミニ冷やしたぬき、ミニカレーセットが450円というものがあった。で、今日食べた単品についてだが、食器は…

笠井潔著、天野喜孝絵、新井素子解説『ヴァンパイヤー戦争2』(角川文庫版)

大学に来てみたら図書館が休みなので、仕方なくパソコンの前で読書をしてみる。と、これが意外にはかどって、最後の100Pぐらいを一気に読むことができた。 ストーリーが一巻から続いているとはいえ、本文中に十分説明がなされているから、途中からでも読むこ…

『婦人公論』女のニュース男のニュース 図書館で婦人公論の最新号(8/7号)を見ていたら、重松清がエッセイを書いていて、しかもそれが連載ものだということなので、「いつから書いてたんだろう」と思い、バックナンバーを当たってみる。すると、4/7号までは…

松屋で豚めし並。290円。私が今日食べたのは、早稲田店なのだが、行きの通り道で高田馬場2丁目店に目をやると、たぬきうどんセットみたいなものを始めました、というポスターが張ってあった。ここは以前にも、牛ごぼう飯を当店限定ということでやっていた店…

家でカツ丼。0円。

はてなの本欲しい!

8/10号

シリーズ人間 は、勝谷誠彦担当で、宇宙飛行士の山崎直子(旧姓角野直子)夫妻をめぐるラブロマンスと、妻がめったに家に帰れない中での夫の子育て。夫もかっては宇宙関係の仕事をしていて、地球と宇宙をはさんで、プロポーズをしてみたかったそう。ここに書…

ペッパーランチでハンバーグ&チキンソテーライス付き。800円。ペッパーランチというのは、ステーキとかハンバーグとかを中心メニューにして、東京神奈川あたりに多く出店しているチェーン店。私が今日行った大船店は、一号店とのこと。食券を買って店員に出…

わけもなく新宿に行き、わけもなく紀伊国屋書店に行き

『本の雑誌』8月号 (情報出所id:kazu7honyomi:20040725)『本の雑誌』に、「出版社めった斬り!」という企画があると書いてあったので、どういうものなのかと読んでみる。書店員さんたちが、「この会社は、宣伝は大々的にするけど、本は刷ってくれない」、…

家でうな丼。0円。

昨日の日記(id:amanomurkumo:20040726)とあわせてお読みください。 新潮社のウェブサイト 作家の声 『セックスボランティア』(新潮社)という衝撃的なタイトルの本が出ていたことは、新潮社の刊行案内で知っていたが、それがどういう内容のものなのかは、…

松屋でビビン丼。430円。

河合香織を登録してみる。

関連リンクまとめ

別にたいしたことはない。yahooとgoogleで検索にひっかかったものを並べただけのもの。ご活用ください。 渡辺一史書評 (情報出所id:ginzburg:20040719)『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』(北海道新聞社)の著者である渡辺…

家で天丼。0円。

8/3号

室井佑月の闘うお財布 は、国が抱える莫大な借金について。よく○○政権が国債を乱発しただとか、いや、その前の○○政権に問題があったのがいけないとかいわれる。けどさ、そんなことより、これからどうやって借金減らしていくのかを考えろよ。彼女もいってるけ…

本日朝日新聞教育欄「おやじのせなか」 重松清登場。ここには書いてないけど、父親が死にかけたという話をこれまでに何回かしていた。それを思うと、「秋には、古希のお祝いでもするかな」という最後の言葉にも、深みが出てくる。 yahooの掲示板で、この文中…

松屋で豚しゃぶ定食。580円。食券確認する時に、ゴマだれにするか、わさび醤油にするかを聞かれたので、ゴマだれを選んだ。ご飯と味噌汁は定食の他のメニューと同じ。それに加え、冷奴、茄子に大根おろしを添えたもの、キャベツの上にのった豚しゃぶがついて…

坂口博信を登録してみる。

『Sportiva』9月号 「スポーツのスはストーリーのス!」が最終回だった。扱われた本は、大橋巨泉の『競馬解体新書』。巨泉の本は、週刊朝日の書評欄でも取り上げてたけど、好きなのかな。あとこれまで連載した分まとめて、11月中旬に集英社新書になると書かれ…

キッチンオトボケでメンチカツ定食。500円。入り口にあるケースの中に入ってる見本(なんていえばいいんだろう)の上にさ、暑くなるとカバーみたいのかぶせてるのは、あとで食べるからなのだろうか?

笠井潔著、天野喜孝絵、谷川渥解説『ヴァンパイヤー戦争1』(角川文庫版)

最近、講談社文庫で装い新たに出ている本だけど、私が読んだのは平成元年発行の角川文庫版。 前半はただのサスペンスという感じだったが、(それでも十分に面白いのだが)後半に入り、神話だとかそういうものが絡んできて、ぐんぐん話しに引き込まれていった…

東西線早稲田駅近くのがんこで、らーつけ(つけらーだったかな)という、ラーメンとしても、つけめんとしても楽しめるというものを、いただいてきた。700円。この店は、どうやって入ればいいものかよくわからなくて、今日始めていった。ちょうど12時ぐらいで…

ごんべえでざるうどん大盛。550円。もりうどんとの違いはなんだろう。ただ器が違うだけっぽい。それによって量が増えているが。

マガジンハウスの『ダ・カーポ』542号を読んでいたら、綿矢りさに関して1Pだけではあるものの、いろいろと書かれた記事が出ていた。例の綿矢カレーは、本人自ら「恥ずかしいのでやめてくれ」といってきたとか、サークルのこと、授業のことなど。ファンの方は…

松屋でハヤシライス並。380円。使ってる皿はカレーライスと同じ。ハヤシライスのルー(という呼び方をするのだろうか?)がかけてあって、薄切りの肉と漬物がちょっとずつ添えてある。うーん、そもそもハヤシライスというのはどういうものをいうのだろうか?…

文藝賞を登録してみる。

豊島ミホとその周辺*1

二日ほど前、私がこれまでに作成、編集したキーワードを眺めていたら、「豊島ミホ」の本文が一部削られていた。もともと私が書いた説明は以下である。 1982年秋田県生まれ。2002年、新潮社主催の第1回女による女のためのR-18文学賞で、「青空チェリー」が読…

松屋でココナッツカレー(並)。480円。ホームページに出ている写真では、かなりきれいに盛り付けられているのだが、私の前に出てきたのは、サラダもルーもごちゃまぜになっていた。辛さの中に、ミルクの甘さがあるという感じで、なかなかよかったと思う。値…

『なぎさの媚薬 敦夫の青春 研介の青春』(小学館) 『週刊ポスト』で、去年の11月から今年の5月まで連載された分の、単行本化。現在も次のパート(なぎさの媚薬「哲夫の青春」)が連載中で、おそらく今年の11月まで一年間の連載ということになり、来年の早…