本日朝日新聞教育欄「おやじのせなか」

重松清登場。ここには書いてないけど、父親が死にかけたという話をこれまでに何回かしていた。それを思うと、「秋には、古希のお祝いでもするかな」という最後の言葉にも、深みが出てくる。
yahooの掲示板で、この文中「いざ上京するという時に、おやじはトイレに入って出てこない。なので、外から声をかけたら、返事が帰ってきた。そういうおやじが好きで、小説でも同じようなことを書いた」とある、その小説はどれ、という投稿がなされている。どれだったかな。小説じゃなくて、インタビューでなら、この話を聞いたことがあるけど。

『本』8月号

(情報出所id:samsa01:20040724)以下のURLでも見ることが可能。新刊の『最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙』について語っている。
http://shop.kodansha.jp/bc/books/hon/0408/shigematsu.html

NHK衛星第二「CATVネットワーク すばらしき私の街」(13:00-15:00)

朝起きたら、もう13:05くらい(朝じゃなく昼だ)で、この番組あることを思い出したのが、14:00くらいだったので、半分しか見ることができなかった。日本ケーブルテレビ大賞の、優秀賞だとかテーマ賞受賞作品を紹介する形式で番組は進む。洋光台(横浜市)の小学校の田植えの模様を納めたものだとか、民族舞踊に取り組む姿を撮ったものとかがあって、その映像が紹介された後には、小学生なり、踊り手なりがスタジオに登場し、話を聞かれていた。司会は鈴木桂一郎(NHKアナ)とさとう珠緒で、コメントテーターを務めるゲストが重松清と山村レイコ。