雑誌

『月刊ドライブイン』vol.12

今までは各号2店舗を扱っていたが、最終号はドライブイン薩摩隼人のみ。 写真展で見たとき、ヤバそうな外観だなあと思った。だからぶっとんだ話が満載なのかと思いきや、まったく逆。きわめてまっとうな精神の上に成り立っていた。 貞美さん陽子さん夫妻は、…

『月刊ドライブイン』vol.11

今号で取り扱っているのは、レストハウスうしお(岩手)とドライブイン扶桑(小山)。 ふたつの話は似通っていて、お店をやるってこういうことなんだなというのが見えてくる。 うしおは太平洋側の海沿いにある。東日本大震災で建物に被害はなかったものの休…

『月刊ドライブイン』vol.10

取り上げられているのは奈良県の山添ドライブインと、かつて児島で営業していたラ・レインボー。 雑誌を手にした瞬間、あれれとなる。『月刊ドライブイン』って、こんな分厚かったっけ……。 違和感に間違いはなく、前号が40ページのところ、この号は48ページ…

『月刊ドライブイン』vol.09

今号は津山のドライブインつぼいと、南魚沼の石打ドライブイン。 共通点としては、どちらもいったんお店を閉めている。そして食事や休憩場所の提供とは違った面を持つ。 ドライブインつぼいは1966年創業。2012年冬に閉店。現在は「カラオケ喫茶けんちゃん」…

『ビッグイシュー日本版』3/1(第330号)

10年ぶりに購入。このころ藤沢でよく見るのだが、買いたい気持ちを必死に抑えていた(笑)。やりたいこと、読みたいものを増やさないように、というのが最近の心がけなので……。 久々の『ビッグイシュー』は50円値上げされ、350円になっていた。その間、増税…

『月刊ドライブイン』vol.08

今回登場するのは、富士宮のドライブインもちやと、益子の大川戸ドライブイン。 この二店は「目的地のドライブイン」、すなわち通行中に立ち寄るのではなく、行き先としての性質をもっている。 前者は遊園地を併設。後者では流しそうめんを楽しめる。 ドライ…

『月刊ドライブイン』vol.07

今号では、ドライブインかわら(福岡県)とわかばドライブイン(青森県)が取り上げられている。 前者は炭鉱の時代が終わった1967年の創業。町は炭鉱の後もセメントで栄え、このドライブインも今なお1日7-800杯のうどんが出るそうだ。 後者は1972年に山をな…

『月刊ドライブイン』vol.06

今号で取り上げているのは、二本松バイパスドライブインと、南房総市のなぎさドライブイン。 前者は広大な駐車場に加えて風呂を備える。トラック運転手の御用達。後者は近くの漁港で揚がるクジラを出している。また、店をやっている方が映画『トラック野郎』…

『月刊ドライブイン』vol.05

今号の舞台は、能登の「ロードパーク女の浦」と藤岡の「ドライブイン七輿」。前者は食堂があり土産物がありという店。後者は食堂をやめ、自販機とゲームコーナーの2本立てで営業している。 前者ではドライブインと観光バスの結びつきが話題。土産の飾り物に…

『月刊ドライブイン』vol.03

今号も2本の記事。前半は亀和田武の話をまとめたもの。中身はドライブインに限らず、アメリカ文化が輝いていた時代について。で、その内容がペッパーズドライブイン(平塚)を題材とした後半にもかかってくる。 前2号で出てきたドライブインは、食事と休憩場…

『月刊ドライブイン』vol.02

今回もふたつのドライブインを取り上げている。ひとつは静岡の金谷、もうひとつは高知の唐浜。 前者では東海道のあゆみや、当地に古くから伝わる子育飴の歴史をたどる。 後者は、四国遍路やお寺との結びつきが記されている。 前号で取り上げられたのはお客さ…

『月刊ドライブイン』vol.01

40ページ弱の冊子。橋本倫史による文章2本からなっていて、片方は直別のドライブイン、もう片方は阿蘇のドライブインが題材。 ポイントは単なる紀行ではないところ。ドライブインがある土地の歴史、そしてお店をやっている人の歴史を盛り込むことで、文化が…

『早稲田魂'16』

去年の今ごろ出たやつ。次のが書店に並んだので、そろそろ読むかなあと(笑)。 巻頭インタビューは小島よしお。1年浪人して早稲田の教育学部へ進学。そこで授業が同じになった広末涼子とのエピソードを語っているが、すごくいい話だ。小島は知らないふりし…

『ジャンプ流 vol.18 まるごと秋本治』(集英社)

いわゆる分冊百科。主な収録物は20ページの小冊子とDVD。 前者は初代担当編集の思い出話が興味深い。後者は秋本先生の作画の様子がいい。佐村河内ではないが、やはりモノを作ってるところは大事だろう。

『しのそのへ』vol.6岩手県号

今年5月に2年ぶりの刊行。訪問しているのは「牛の博物館」(奥州市)、とおの物語の館(遠野市)、鬼の館(北上市)、もぐらんぴあ・まちなか水族館(久慈市)の4つ。盛岡がないのはあえてなのかな。そのため、どれも行ったことがなかった。 特に気になった…

『埼玉西武ライオンズファンブック 2015年度版』(ベースボール・マガジン社)

今年はジュニア会員のみ特典でついてきた。「大人は金を出して買え」と。まあわからなくもない。 全体の感想としては、近年のファンブックでは面白いほうだと思う。特に浅村と熊代の対談は。 以下、気になったところのピックアップ。 - (p.14)栗山のメッセ…

『早稲田魂'15』

今回の巻頭インタビューは声優の若本規夫。就職活動からめぐりめぐって声優になるまでの道すじが面白かった。 ほかで印象に残ったものをあげると、まず「受験へラストスパート」。この雑誌には珍しく、受験生向けのしっかりした企画。扉ふくめて9ページもあ…

『埼玉西武ライオンズファンブック 2014年度版』(ベースボール・マガジン社)

今年からファンクラブ特典に復活。2008-2013年は購入する必要があった。やはりそれだと読まれなかったか。 中身は昨年と比べてだいぶ面白い。個人的に野球よりもプライベートの話が読みたいので、そっち方面の充実がうれしかった。 以下、印象に残ったところ…

『早稲田魂'14』

去年11月発行。いつも買うだけ買って、読むのがこの時期になる気がする。 巻頭インタビューは朝井リョウ。早稲田がいいところだなあと感じられる話。彼にとって早稲田は「好きなものを声高に宣言できる環境」だそう。本当の自分を隠さなくていい場所は大事だ…

『埼玉西武ライオンズファンブック 2013年度版』(ベースボール・マガジン社)

去年のをいまごろ読む。いくつか興味をひいたところを。 (p.12)「タコ八(※栗山選手は炭谷捕手をたまにこう呼びます)」 :へーえ。 (p.43)岡本篤志「若い投手が一軍に上がってきて中継ぎで1イニング抑えたら、記者の方には話を聞きに行ってほしいんです…

『しのそのへ』

vol.4(神奈川)とvol.5(京都)もこのたび購入。4からは印刷がカラー。2色印刷もいい味を出していたが、カラーで見たい写真もあった。だから喜ばしい変化。スタンプの印刷具合もすごくいい。 あとは新しいこととして、職員さんに話を聞く欄ができた。お昼ご…

『しのそのへ』

「市営施設探訪マガジン」。以前から気になっていたが購入はせず、はてなブックマークへ入れるにとどめていた。 最近ふと思い出して制作者のサイトを見ると、vol.5まで出ているうちのvol.1「群馬県号」が在庫なしになっている。 ここであれが発動。手に入ら…

『早稲田魂'13』

あと3ヶ月もしたら次年度版が出るのに、いまさら目を通す。 読後に振り返ってみると、企画記事12個中4つは面白かった。ただ、それ以外のつまらなさがひどいので、全体としてはいつものレベルという感じ。 記事に言及するまえに思ったことを。以前は「早稲田…

『早稲田魂'12』

放置していたのでいまさら読む。いちおうメモっておくと、『早稲田魂'10』以来2年ぶりの刊行。 2009年11月:『早稲田魂'10』 2010年8月:飲酒事故 2011年11月:『早稲田魂 早稲田祭特別号』(フリーペーパー) 2012年3月:『早稲田魂'12』(本誌) 全体の印…

『埼玉西武ライオンズファンブック 2012年度版』(ベースボール・マガジン社)

気になったところをざっと。昨年度版より、へえという話は少なかった。 (p.23)中村「バットにボールが長く接する状態をつくってヘッドを返す」:これを「普通の人にはわかりにくい感覚なのだろう」と筆者の人は評している。そうかなあ。読んで字のごとくで…

『埼玉西武ライオンズファンブック 2011年度版』(ベースボール・マガジン社)

印象に残ったところを、ざっとピックアップ。 (p.9)渡辺監督「彼ら(岡本篤志・長田・藤田)は結果を出さなければいけない立場なので前半戦から飛ばしていた」:WBCの参加選手もよく話題にするが、仕上げが早い遅いという問題がある。それがもたらす影響が…

『野球場物語2011』(週刊ベースボール別冊春風号)

2007年3月に発行された『球場物語2』の続編的なムック。前半の読み物は面白くていい。しかし後半の「日本全国野球場名鑑」がひどすぎる。各球場で一軍公式戦の開催された年が記載されているのだが、『球場物語2』からの情報のアップデートに、漏れと誤りがか…

『Young LIONS HEROES』(プロ野球ai増刊)

aiはたまに立ち読みするだけだが、野球以外のプライベートなことをいっぱい書いてくれる好きな雑誌。この増刊では、ふだん本誌に登場しないマイナーな選手も見られて満足。

『週刊ベースボール別冊青葉号 2010日本生命セ・パ交流戦公式プログラム』

p.29に間違い発見。「VS.埼玉西武」「08年5月28日」の球場は、福山が正しいのに広島になっている。2009年のプログラムだと正確に書いてあるんだけどね。

『埼玉西武ライオンズファンブック 2010年度版』(ベースボール・マガジン社)

仲間が語る岸、栗山の自主トレ公開、G.G.佐藤のこだわりなど、ユニークな企画が増えて、読みでがあった。 p.133の工藤の項「200勝利(西武)'04.8.17VSヤクルト」となっているが、もちろん(巨人)の誤りだ。ちゃんと調べたら、ほかにも間違いはあるんだろう…