雑誌

『SPA!』3/21号

献血終わったあと、ぱらぱらと見ていたら、いくつか興味ある記事が。おちまさとによるインタビューのコーナーには見城徹。今回が前編というようなことを書いてあったので、来週が続きらしい。 「文壇アウトローズ」には、入試や模試に自分の作品が使われると…

『日経エンタテインメント!』2002年8月号

むかし立ち読みした「座談会 蒼井優・上戸彩・ベッキー・宮崎あおい 『アイドルという生き方』への本音と反論を語る」(全4ページ)を、図書館でコピーして再読する。写真が大きくて、文字があまりないのだが、それでも興味深い話が盛りだくさん。 優 オーデ…

『ビッグイシュー日本版』2/1(第43号)

高田馬場駅のロータリーに売人がいるから、気になってはいた。しかし、これまで買おうという気はまったく起こらず。 どういう気持ちの変化があったのかは自分でもわからない。一度、売人の前を通り過ぎた後、くるっとUターンして、200円を手に持ち、彼に近づ…

『早稲田学報』2月号

巻頭のエッセイはサンプラザ中野。この人が早稲田というのは、知らなかった。政治経済学部に8年いて、結局は除籍だそう。へえ。同じ除籍でも、第二文学部に再入学して、犯罪サークルを続けた誰かとは大違いだ。

『早稲田魂'06』

現役受験生のころ、つまり'02から買っているので、もう5冊目ということになるのか。書き手は変わっているはずなのに、変な雰囲気はずっと同じまま。これがサークル(ザ・ワセダ・ガーディアン)の伝統というもんなのかな。 例年通り、巻頭は校友へのインタビ…

『るるぶ情報版 神楽坂四谷早稲田新大久保』(JTBパブリッシング)

興味を持ったのは、防衛庁市ヶ谷台ツアー(http://www.jda.go.jp/j/events/ichigaya/tour/index.html)ぐらいで、とくにあっと驚く新情報はない。 でも、WASEDA BEARのデザインが弘兼憲史だというのは、恥ずかしながら知らなかった。

『週刊新潮』11/17号

「Communicate Cafe」というKDDIの協賛する(?)コーナーがあった。携帯電話をからめたショート・ショートを1ページ書くというもので、今号で25回目。金原ひとみが「MOBILE AMEBA」という作品を書いている。 こんなコーナー知らなかったので、バックナンバ…

『週刊金曜日』2004年12/10号

岡崎玲子と金子勝の対談「米国にも反論できずにでも存在薄まる日本」全3ページ掲載。アメリカ国民はブッシュ政権をどういう目で見ているのか。金子勝が、9.11前後、アメリカに滞在していた岡崎さんに聞くという形式。 まじめなやりとりを経た後のラストが面…

『新潮45』11月号

中村うさぎ「続『人妻デリヘル嬢』をやってみました!」を読む。 本編に先がけて、冒頭で抗議してきた叶恭子への反論をする。中村うさぎの主張はあまりにもっとも。 本編は、あっけなく、また残念な終わり方だが、いい経験になったのではないだろうか。文章2…

『VS.』11月号

日本シリーズ特集ということで、森祇晶インタビュー掲載。実際に試合を見にいかなければ情報がなかった時代のシリーズ、指揮をとった試合でのターニングポイントなど。 森さん元気そうで安心した。清原の去就についても森さんのコメントが読みたかったのだが…

『週刊現代』10/15号

例の女子ゴルファー2人による騒動を報じている(ことの概説は以下URLなど参照)。 http://kibouniikiru.at.webry.info/200509/article_11.html 要するに、自分たちの羽目をはずした行動を、ネット上に書き綴っているのがばれてしまった、というわけだ。 1週…

『早稲田学報』10月号

興味ある内容なので、生協で買おうと思ったが、もう売ってない。しょうがないので、図書館で読んだ。 巻頭エッセイは角田光代。角田さんが大学時代について書いたエッセイは、これまでにもいくつか読んだが、ストレートに早稲田について触れたもの見たのは、…

『ダ・カーポ』9/21号(568)

表紙に「大学受験予備校はいま、どうなっているか?」とあったので、図書館で見てみた。中身は、大学受験予備校一般というよりもむしろ、早稲田塾の宣伝記事。 いろいろと悪い噂がささやかれているのにもかかわらず、それらの点にまったく触れられていないこ…

『週刊文春』8/11、18合併号 ワイドのなかに、岡田有希子が酒井法子にプレゼントするために用意したパネルについての記事あり。 『ダ・カーポ』8/17号(566) 「酒日誌」によると、坪内祐三の早稲田の授業は、今年度でラストとのこと。(おしまいになるのと…

『中央公論』8月号

松尾スズキの母親が、布団やらリフォームやら押し付けられていた、という文章を読んだ。新聞記事ではまったく伝わらない問題の本質が見えてくる。

『創』7月号

図書館で表紙を見たら、「鬼畜AV会社バッキー元関係者手記」「スーフリ事件元幹部・岸本英之手記」という興味深い見出しがふたつあったので、読んでみた。 実は、前者は連載2回目、後者は3回目だそうで、前の部分がどうなっていたのか、ちょっと気になる。岸…

週刊文春5/26号 浦沢直樹の『MASTERキートン』が、増刷されない事態になっているという件について書かれている。取材に対して浦沢本人がきちんと答えているのに好感を持った。 週刊新潮5/26号 『ないしょのつぼみ』という小学生向け雑誌に書かれた性教育漫画…

『PLAYBOY日本版』1998年7月号

PLAYBOYドキュメント「マリリンへの伝言」(第6回)というのが面白かった。以前、映像文化論を教えてもらった先生が話していた、「マリリン・モンローはドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を記者より詳しく知っていた」なんて話はここが出所みたいだ…

『週刊文春』3/17号

「堤義明逮捕で喝采する人々」という特集が組まれていて、森祇晶という名前があったので、目を通す。が、たいしたことはなかった。「ハワイにいる森氏のもとに取材を申し入れたが、『勘弁してください』というコメント」とのこと。まあ、こういう対応が無難…

きょう目を通した『週刊ポスト』の記事のなかから、いくつか気になったものをあげてみたい。 2003年2/21号 ポリネシアン・セックス特集全5ページ。 2003年3/14号 BOOK WONDERLAND「著者に訊け!」は島本理生が登場。156センチ、血液型は「今のところ特に困ら…

『文藝春秋』2月号

横田増生の「ネット書店アマゾン潜入記」は相当秀逸。求人広告のなかに、アマゾンセンター内での軽作業のバイトがあったので応募。そこで実際に働いて、秘密主義の王国アマゾンを見てきたもの。すべてが興味深いものだったが、とりわけ以下の記述。 ピッキン…

文藝春秋2月号

小谷野敦の「『禁煙ファシズム』は怖いぞ」をとても興味深く読んだ。従来タバコを吸う側からの禁煙運動への反論は、 力のないものばかりだったけど、この文章は気合が入っている。それでもつっこみたいところは、多々あった。喫煙者のマナーの悪さ、歩きタバ…

『2ちゃんねるぷらすVol.10』(コアマガジン)

次号が出たので、そろそろ読もうかなと思いたった。勉強になるところあり、号泣するところありで、今号も面白い。

『週刊朝日』11/26号

清原和博の去就問題について、元西武監督の森祇晶が全2ページでコメントしている。「メディアを通じて間接的に清原のもとへ情報が届くというのはよくない。堀内監督はなぜ選手との直接の対話を重視しないのだろうか」というのは、当たり前ながらも重要な指摘…

『早稲田魂'05』

これは受験生向けの冊子で、学内の他、代々木ライブラリー(代ゼミの中にある売店)でも売ってる。毎年スタイルはほぼ同じ。巻頭は著名人のインタビューで、今年は田原総一朗。この人が授業やっているのは知っていたけど、早稲田の出身だったんだ。 その次が…

『AERA』11/15号

梶井照陰が出ていた。若いんだねえ、びっくり。下は彼のウェブサイト。 http://kajii.icca.jp/

『週刊現代』2/14号

カラオケ特集ということで、著名人がどんな曲を好んで歌うかなどが書かれている。綿矢りさはスピッツの「ロビンソン」(友人の話)、金原ひとみはLOVE PSYCHEDELICO(取材したライター)が好きらしい。まあ、どっちもイメージ通りというか。

『週刊新潮』2003年5/1、8合併号

図書館で雑誌のバックナンバーを見ていたら、気になる記事があった。松井秀喜は大のタバコ嫌いだそうだ。以前、機内で松たか子が書いたファンレター(あるいはラブレター)を、人づてに受け取った松井はこう言った。 「基本的にタバコを吸う女性は好きではな…

『2ちゃんねるぷらすVol.9』

Vol.10が出るのを知り、まだ9を読んでいなかったことを思い出した。9/20に銃刀法違反で捕まる前の田代まさしインタビューが載っている。交通事故の詳細を語っているんだけど、いい話なんだよな。被害者に謝りに行ったら、逆に自分のことを心配してくれたって…

週刊朝日10/22号

川崎憲次郎、川相昌弘インタビューを読む。川崎の方は、引退試合と今シーズン重用してくれた落合監督への感謝が中心。川相は、巨人時代に選手会長をしていた時に、落合さんによく意見を求めたことや、中日と巨人の戦力の比較など。