文藝春秋2月号

小谷野敦の「『禁煙ファシズム』は怖いぞ」をとても興味深く読んだ。従来タバコを吸う側からの禁煙運動への反論は、 力のないものばかりだったけど、この文章は気合が入っている。それでもつっこみたいところは、多々あった。喫煙者のマナーの悪さ、歩きタバコについて触れていなかったり。というか、単に逃げただけなのかもしれないけど。