2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

コンビニで「20thアンコール版」を発見。84円だったので、値段が細かくならないように5個購入する。ビックリマンは、高校のときに「ビックリマンチョコ2000」を食って以来だ。夕食後に口にしたが、あのときのままの食感で、懐かしい。でも、あのときのままな…

キッチン南海でみそカツライス。800円。

『この本が、世界に存在することに』(メディアファクトリー) 必要に駆られて読んだのだが、そういうふうに読まれてはいけない本だった。 初出一覧によると、最初の3編は、朗読会で読まれたものらしい。検索してみると、以下のようにあった。 オンライン古…

キッチン南海でしょうが焼きライス。620円。

『野性時代』12月号 映画『疾走』公開記念ということで、「走れ、バトンを持って走れ!」と題したSABU監督との対談が掲載されている(構成:温水ゆかり)。 一方に、雑談としての面白さがあり、また一方では、突っ込んだ話で作品の理解も深まるという理想的…

渋谷ハイカラ食堂でとろ角らーめん(特盛)。580円。 ハチ公口を出てすぐの、ガード下にあるお店。ラーメンやらカレーやらが食べられる。いたって普通の味だが、量は意外と多かった。今度はラーメン以外を食べてみたい。

『青い棘』

期待が大きすぎたからかな。芸術作品としてはいいと思うんだけど、楽しめなかった。 Bunkamura・ルシネマ(2)にて。ここは、日曜日の最終回だと1000円になる。

11月13日付朝日新聞朝刊日曜版

「チカラのひみつ」というコーナーに香椎由宇が登場。 通っているジムの教えで、1日3㍑の水を飲んでいる。「髪質がきれいになりました」という。 へえ。私も倣ってみようかな。まあ、元が悪いから、あんま変わんないんだろうけど。

11月12日付日本経済新聞朝刊土曜版

「私のお気に入り」に相武紗季が登場。「一人の寂しさを癒す」クマのぬいぐるみを紹介している。このコーナー、最近若手、それも女性の登場が増えてきた気がする。

うだつ食堂でつけめん(特大)。650円。 何食べようかなと考えていたら、最近ここいっていないなと思ったので訪問。うだつ食堂は入学式前のオリエンテーションのとき、昼食を食べた。つまり、早稲田でした初めての外食がここ。そういうことで、思い入れがあ…

『週刊新潮』11/17号

「Communicate Cafe」というKDDIの協賛する(?)コーナーがあった。携帯電話をからめたショート・ショートを1ページ書くというもので、今号で25回目。金原ひとみが「MOBILE AMEBA」という作品を書いている。 こんなコーナー知らなかったので、バックナンバ…

『早稲田文学』Vol.1 11/15を前にして、図書館に置いてあったので「おっ」と思い読む。 連載インタヴュー「重松清の部屋」第1回「角田光代の開国前夜」全3ページ(裏表紙含む)。以下、本文より引用。最初の「そういう連中」というのは、これも角田さんの発…

フクラ家で牛鍋定食。780円。新発売ということで、きょうあしたに限り、200円引きだという。 980円でこれは高いなというのが正直なところ。というか、780円でも食べたくない。 夕食はさかえ通りにある天下寿司(http://homepage2.nifty.com/TENKAZUSHI/)高…

木藤亜也原作、KITA作画『1リットルの涙』(BIRZ COMICS SPECIAL)

話題になっていながら、どういう話か知らなかったので、購入してみた。 読んだ場所が、大学の喧騒のなかでなければ、おそらく涙を流していたと思う。

絲山秋子さんサイン会

きょう18:30から三省堂書店神田本店1Fにて。『ニート』(角川書店)の発売記念。 授業が終わり、あわてていったので5分遅れで書店に到着。もうすでにサインを始めていた絲山さんと、それを眺める聴衆の間をすり抜け、2Fのトイレにいって、下に戻る。 最後尾…

キッチン南海でB盛り合わせ(しょうが焼き+アジフライ)。620円。

盛田隆二著、佐藤正午解説『夜の果てまで』(角川文庫)

「夏の100冊」のブックカバーがほしかったのと、著者サイトの掲示板によれば、映画化の話もあるということなので、読んでみた。 それなりに面白かったけど、515ページも読ませておいて、なんてことないラストで、しょんぼりする。あと、金欠になり、犯罪行為…

『ぼくはきみのおにいさん』(河出書房新社)

角田光代の20代最後の作品ということになるのか。河出の創業110周年記念書き下ろしシリーズ「ものがたりうむ」の1冊。 ひとりっこだと思っていたアユの前に、彼女の兄と称する男の子が。ふたりは、かって自分たちが暮らしていたという家を探しにいく。 ちょ…

ファミコン音楽のピコピコ感

この前、ブックオフで『ALL SONGS OF FINAL FANTASYⅠ・Ⅱ』というCDを購入した。賃貸禁止期限'89・2・28と書いてあるから、けっこう古いものなのだろう。 で、聞いてみると、これが素晴らしくいい。私がFFをプレイしたのはⅤからなので、多くが初耳なのだが、…

キッチン南海でA盛り合わせ(しょうが焼き+若鶏ササミ)。670円。 夕食は此処路で肉玉うどん(600円)を食す。名前の通り、肉と玉子が入ったうどん。もうちょっと量があるといいな。600円もするんだし。

「課外授業〜ようこそ先輩〜」 部屋の整理をしていたら、重松清が出演した回のビデオが出てきた。「ことし1月に直木賞を受賞」といっているので、2001年に放映されたもののようだ。自分でも、こんなのビデオに録ってたなんて、知らなかった。 見ていると、や…

博多長浜ラーメンたつ屋@横浜市中区日ノ出町で博多ラーメンとチャーシュー丼。480+300=780円。 ラーメンの固さ調節が、食券購入時にでき、普通を選択。スープにはかなり満足。麺は細麺。なので、評価できない(細麺って春雨みたいなもんだと思ってる)。 …

キッチン南海でC盛り合わせ(しょうが焼き+チキンカツ)。670円。 夕食は、新目白通りにあるとん太というとんかつ屋で、特ロース定食(1890円)を食す。ネット上でやたらと評価が高いこのお店。だが、実際食べてみると、それほどでもという感じだ。 すっき…

土田世紀著『土田世紀短編集 ノーサンキューノーサンキュー』(IKKI COMIX)

『ありゃ馬こりゃ馬』が好きだったので、短編ではどういうのを書いてるのかな、と思って購入。 全5作品で、初出はそれぞれ、2002年、1996年、2002年、2002年、2004年となっている。最後だけいまいちだが、残り4つはいずれも心を揺さぶる秀作。買って満足。

此処道で牛すじうどん。600円。軽いものが食べたいなと思っていたので、ちょうどよかった。 夕食はフクラ家で唐揚5個定食(790円)を食す。あまりにストレートな品名。そして味。でも満腹になるのでいい。3個定食もあり、そちらは630円。お腹のすき具合に応…

EXPO2005 末井昭(白夜書房編集局長)×村井守(銀杏BOYZ ドラム)

人物研究会主催。15-302にて14:00からの予定だったけど、20分ほど遅れて開始(遅刻ではなく、準備が長引いたみたい。会場に入れたのが13:55ぐらいだったから) 1日限りのバンドというEXPOSE(末井×村井と、小林さんという人。「彼は早稲田に落ちて東大に受か…

『週刊金曜日』2004年12/10号

岡崎玲子と金子勝の対談「米国にも反論できずにでも存在薄まる日本」全3ページ掲載。アメリカ国民はブッシュ政権をどういう目で見ているのか。金子勝が、9.11前後、アメリカに滞在していた岡崎さんに聞くという形式。 まじめなやりとりを経た後のラストが面…

つけめん純で野菜つけめん。700円。こんなすさまじい量が出てくるとは思っていなかった。100円増で大盛になるのだが、そうしたらいったいどれほどの麺が出てくるのだろうか。 味は地味だけどいい。麺も悪くない。わりとベーシックな感じかな。このあたりには…

秋本治著『こちら葛飾区亀有公園前派出所147』(JUMP COMICS)

この巻には、何も誉めるべきところがなかった。なぜか知らないが、こち亀は巻による当たり外れがある。本誌に掲載された順に収録されているはずなのにもかかわらず。

オタク大戦〜早稲田は萌えているか〜

数ある早稲田祭のイベントで、何にいこうか迷ったけど、これが面白そうだったので。あと、15-102だから、人込みを歩かないで会場にいけるからというのもあって。 第1部はトークショー。宅八郎をコメンテーターに、オタク3人(女1人含む)がオタク化したきっ…