2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

白石昌則、東京農工大学の学生の皆さん著『生協の白石さん』(講談社)

帯には 「ひとことカード」傑作選、登場! とある。しかし、「ひとことカード」のベスト版として読んだならば、明らかな間違い。 この本は、全4章立てになっていて、それぞれの章末に白石さんの文章がついている。このうち、3章の末尾で白石さんが書いている…

桂花ラーメン(http://keika-raumen.co.jp/)横浜ビブレ店で桂花拉麺(大盛)。750円。スープはなかなかだけど、麺は普通のどこにもあるようなやつ。機会があったら、また食べたい。

星野夏著『あおぞら』(ポプラ社)

虐待orレイプの辛い日々→事態が好転→充実した毎日、みたいなのってジャンルとしてあるんじゃないかと思う。この本もそのひとつ。 で、そうしたジャンルのなかで、この本はちょっと抜け出てる。読んでいると、まるで自分が筆者の友だちになって、描かれている…

『ぼくはきみのおにいさん』にプレミアム価格 http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e50680911より。 「塾で駒場東邦受験するなら読んでおくべきといわれ、古本屋で探して購入したものです」 ほお、熱心なおやごさん。 「プレミアムのついた価格に…

やすべえ@渋谷でみそつけ麺(大盛)。780円。お腹をすかせていったけど、それでもやはり大盛は苦しい。

笹生陽子著、北上次郎解説『楽園のつくりかた』(角川文庫) 笹生さんの「日本の児童文学」の授業に(ほぼ)毎回、もぐりこんでいる。 前期は戦後の子ども文化の変遷について。その一部として、児童文学の代表作、主な作家などが取り上げられた。 後期は児童…

キッチン南海でみそカツライス。800円。

修羅場

きょう、大学から帰る途中の19:00過ぎの話。ティーヌンやらココイチやらあるあたりでの、男女のやりとり。 女「気まずいってどういうことか説明してっ!」 男、答えられず。 女「おまえのそういうところがむかつくんだよ!」 男は身長175、女は155ぐらいだろ…

『波』11月号 本誌は未確認だが、角田光代が『きみの友だち』の書評を書いている。 http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/407506-X.html 最終パラグラフの指摘に「さすが作家」と感心した。と同時に、自分がまったくこの小説を読めていなかった…

帰り

東海道線に乗って、大船で降りなければならないところを、藤沢を過ぎ、辻堂までいってしまった。朝も夜も寝過ごすのは初めてだ。ちょっとショック。

『理想の女』

映画の日に何も観ないのというも、ということで鑑賞。みどころが何なのか、さっぱりわからなかった。 シネスイッチ銀座1にて。入替制じゃないから、何回でも観れることが特徴か。

映画『疾走』 劇場窓口で特別鑑賞券を購入。裏面には159とスタンプが押してある。これって、映画の前売券としてどうなんだろう。売れてるほうなのかな。 『疾走』の、予告編なのか、それとも特報というやつなのか知らないけど、流れていた。最後には、重松清…

散歩

14:40ぐらいに上の劇が終わり、歩き始める。目的地は神田の三省堂書店と、シネスイッチ銀座という映画館。 早稲田通りを神楽坂方面へ。新潮文庫のYonda?の広告があったり、本屋の看板が『週刊新潮』だったりして、何なんだろう、このへんはと思う。しばらく…

セクハラを演劇で考えよう

というのを、3限の時間に大隈小講堂でやっていたので、観にいく。 飲み会でセクハラが起こるという劇を、最初に1度やる。そして、2度目には同じことをやりながら、観客の意見を聞き、「ここをこうすればよかったのではないか」と劇を作り変えていくというも…

キッチン南海で海老+しょうが焼き。800円。

いき

1日中いろいろあったので、たまには時系列に沿って日記を書いてみようと思う。 朝。湘南新宿ラインを新宿で降りねばならないのに、寝たまま池袋を過ぎ、赤羽駅停車中に目が覚めるも、すぐには降りるというコマンドが発令されず。結局、大宮までいってしまい…