2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

幸せの黄金たい焼き(横須賀店)で買ったたい焼き3つ。計450円。 法塔ベーカリー(浦賀駅店)で買ったパン3つ。計420円。

鎌倉12:43発→(湘南新宿ライン)→逗子12:48着 逗子12:55発→(横須賀線)→久里浜13:15着 観音崎17:16発→(京急バス)→浦賀駅17:28着 浦賀17:36発→(京急線)→汐入17:52着 横須賀18:10発→(横須賀線)→鎌倉18:28着

観音崎へ

序 行こうと思ったきっかけは、「浦賀駅のカレーパンがおいしい」とSNSで見たから。 さすがにパンだけで出かけるのはアレなので、セットで観光も、となった次第。 出発 起きたのは10:00ごろ。本当はもう電車に乗ってる予定だったのに。 でも急ぎはせず、2時…

中脇初枝著、重松清解説『みなそこ』(新潮文庫、2017/5) ひかげと呼ばれる部落を舞台にした小説。さわとひかるはそこで育った同級生。お互い大人になって、子どももできた。さわは夏休みを過ごすべく、娘のみやびを連れて実家のあるひかげに帰る。そんな夏…

宝泉堂(大船)で買ったパン4つ。496円。 バナナパウンドがいい風味だった。

実質値上げパン

昼はパンを買った。カレーパンのつもりで手に取ったが、食べてみるとクリームパンだった。 まあそれはいいとして、クリームの量が見た目から想像されるより少ない。 最近、朝日の声欄に載った投書*1を思い出す。こんな内容だ。 原材料のコスト増などで値上げ…

スシロー(鎌倉店)で5皿とポテりこ。計842円。 自分の味覚だと、ファストフードのフライドポテトとそう変わらない。値段は302円(税込)とお高い。せいぜい200円かな。 最初の画像で、箱の下に敷いてあるものが折り紙になっている。 進めるとこのようにダル…

15年も前の話

西原博史・早大教授が、中央道での交通事故で本日亡くなったそうだ。 学生時代、西原(にしはら)さんの授業を半年だけ受けていた。そこで、いまでも印象に残るエピソードがある。 毎回、授業の最後に質問を受けていたのだが、とある学生が「少年犯罪の増加…

「プロ野球と図書館」(『みんなの図書館』2017年9月号)

序 全26ページからなる特集。面白かったので、全部コピーをとってしまった。 ざっと各記事の内容を紹介したい。 「特集にあたって」明石浩(編集部) 計1ページ。 カープ関連の本が入ると、スポーツの棚にするか郷土資料にするかが話し合われる。 「広島市立…

『月刊ドライブイン』vol.08

今回登場するのは、富士宮のドライブインもちやと、益子の大川戸ドライブイン。 この二店は「目的地のドライブイン」、すなわち通行中に立ち寄るのではなく、行き先としての性質をもっている。 前者は遊園地を併設。後者では流しそうめんを楽しめる。 ドライ…

日進堂で買ったパン3つ。計420円。10年ぶり。

萱野葵「みんなにできて私だけできない」(『AERA』1/22号)

まず、中吊り広告*1を引用する。 「大人の学習障害」と宣告されました 高学歴なのに飲食店やコンビニで働けば失敗ばかり。新潮新人賞受賞、著作『ダンボールハウスガール』が米倉涼子主演で映画化された小説家の体験記 ダラダラ長い紹介だが、私は肯定的。と…

里のうどん(村岡本店)でバラ丼肉盛り。972円。 4年ぶりのバラ丼。味はまったく覚えてなかった(笑)。いやみのない甘さ。 肉を増量してもごはんの量に足りてない感じだが、タレとキャベツで十分おいしく食べられる。

角川文庫の分類

本屋で文庫の棚をながめる。一冊の本が目に入った。 高松佐織『サディスティック・マリア』だ。 著者の名前は「たかまつ」としか読めない。実際、カバーにもそう書いてある。 ところが、背を見ると「く102-1」という表記が……。ここ、たとえば西村賢太なら「…

『ハドソン川の奇跡』

Amazonビデオにて。 面白い映画を見ると、時間があっというま。尺が100分足らずなせいかもしれないが。 題材は9年前の航空機事故。機長のニックネーム「サリー」が原題になっている。事故のシーンはもちろん、その後いっぺんした機長の生活や苦悩、あるいは…

一本木蛮著『こち亀的前半生・結』(2016/12)

連載終了前後の裏話満載で、隅から隅まで面白かった。特に神田明神での記者会見の雰囲気が知れたのはよかった。

『レヴェナント: 蘇えりし者』

Amazonビデオにて。 この監督は大好きで、劇場公開時も見にいくかギリギリまで迷った。結果としては、いかなくてよかった。 ストーリーを味わいたい私としては、「生死がかかった状況で人はどう行動するか」ぐらいにしか筋がない本作は退屈すぎた。迫真の映…

「私は見た! 平成29大事件の目撃者」(『文藝春秋』2月号)

各年ひとつの事件を識者が振り返る特集(基本、各2ページ)。 平成5年「Jリーグ開幕 ジーコのツバ吐き事件」*1に興味をひかれて読んだが、ちょっとタイトル詐欺的なところがあった。 内容としては、松木安太郎が開幕直前の監督就任から優勝までの舞台裏を語…

里のうどん(村岡本店)で村岡マヨやきそば。756円。 名前のとおりローカルフード。2011年のスタート時には「18店舗で販売を開始」と記事*1にある。 ここの店の麺は太くて、焼きうどんといったおもむき。まあ、うどんも出してるから同じものを使っているのか…

アプリ「バックギャモンエース」の接続切れ発生率

BG

序 2016年7月にプレミアムサービスが始まり、クイズ機能などが登場。その結果、対戦途中に突如接続切れになる不具合が激増した。 成績上は引き分けというか、ノーカウントになる。自分が不利な局面で起こればラッキーだし、逆もあるわけだが、総じてストレス…

『Cocco Forget it, let it go SWITCH SPECIAL ISSUE』(スイッチ・パブリッシング、2001/4)

ムックの中心は、ライター堀香織がCoccoと共に旅してつづった文章。 全6回中5回分は、これ以前の『SWITCH』にも収録。本書で初出なのは、冒頭の「沖縄2001」のみ。 購入したのは、『月刊ドライブイン』(vol.04)に「沖縄2001」が引用されていたのがきっかけ…

秋本治著『Mr. Clice 6』(JUMP COMICS、2017/11)

5巻が出たのは2003年。つまり14年ぶりの新刊。同時に、1-5巻も新装版として刊行された。 せっかくだから新しいので揃えようかという気もしたが、思いとどまった。別にコレクターじゃないんだし……。 ちなみに購入場所はアニメイト。おまけで主人公の身分証明…

クレジットカード

年が改まって、ライオンズのファンクラブ会費が引き落とされた。 そのことを忘れていて、気づいたら銀行の残高がギリギリ。 これ、もし足りてなかったら、信用情報に傷がついてやっかいだったかもしれない。とりあえず安堵。 そういえば、去年、朝日の声欄*1…

『月刊ドライブイン』vol.07

今号では、ドライブインかわら(福岡県)とわかばドライブイン(青森県)が取り上げられている。 前者は炭鉱の時代が終わった1967年の創業。町は炭鉱の後もセメントで栄え、このドライブインも今なお1日7-800杯のうどんが出るそうだ。 後者は1972年に山をな…

福満しげゆき著『終わった漫画家 1』(Kindle版、2017/12) 伸び悩む男性漫画家が女性アシスタントを雇い、あれやこれや起こるというのが大ざっぱな内容。もちろんシリアスな感じではない。 すごく面白いのだが、驚きのほうが大きい。福満の作品は支持する層…

2018年

今年やりたいことは、観音崎に行くのがひとつ。 軽く作った予定表では、去年の5/9に行くつもりだったのが、夏は暑いよなーだったりで、やらずじまいになっていた。 花粉が飛び始めるまでにはどうにか……。 もうひとつは、何年か前にも書いた気がするが、本を…