メモ

『女性セブン』11/8号

瑛太 永作博美 13才年の差デートの夜」。久々、女性誌の見出しに「永作博美」の文字を見た。
ふたりは『好きだ、』だけでなく、『空中庭園』でも出演者として名前を並べてるけど、どちらもからみはない。それだけに、少し意外な組み合わせではある。
それにしても、相変わらずかわいいなあ。ちょっとまえだけど、『団塊パンチ』10月号もよかった。

堀江敏幸

最近どこかで目にしたのだが、早稲田の教授になっていたのか。

知るを楽しむ」(NHK教育

10/24の見城徹「人生の歩き方」は最終回。幻冬舎を設立して以後の日々について。ところで彼は、『噂の眞相』2004年4月号でこんな発言をしている。

俺ははっきり言うけど、小説でいえば、芥川賞直木賞を目指しても文春には勝てないんだよ。文春が勧進元で、候補作を選んでいるんだから。俺たちは芥川賞直木賞の小説観を無価値化する小説を出していくしかない。

こんな考えだからか、本来は大事であるはずの直木賞受賞作を出したこと(松井今朝子『吉原手引草』)について、番組では取り上げられなかったし、当時も(それが幻冬舎刊だということは)さほど話題にならなかった。