単なる雑記

新聞(日経)を取りにポストへ。天気予報が1面でしかもカラー。こんな珍しいこともあるんだ。そう思ったが、よく見てみると、日経ではなく毎日だった。うちは毎日なんか取っていない。この時点で私は、毎日の配達員が間違えて置いていったのかと考えた。ならばただ読みができてラッキーだ。
それで肝心の日経はポストの奥のほうだったのかなと探る。だけど、ない。どうやら、日経と毎日は同時に配達していて、取り違えられたようだ。
面倒だなと思いつつ電話し、もってきてもらう。別に図書館へいって読めばすむ話なのだが、やはりミスのフォローはしてもらわないといけない。
午後。昼を食べ、本屋に寄った後の帰り道。時刻は14:00すこしまえだった。制服の子たちが河合塾の入口に列をなしている。一瞬、何だろうという疑問がわいたのだが、ここの校舎(藤沢現役館)は現役生専用になっている。つまり、高校生が学校にいっているであろう午前中は開いていないのだ。なるほど、でも不便だよな。学校が早めに終わったときに自習できないって。
余談になるが、現役生のなかには浪人生といっしょになるのを嫌がる人もいるそうだ(怖そうとかあるいは負のイメージからか)。それゆえ、生徒をあえて現役に限定しちゃうというビジネスが生まれると。午前中に何もしない分、経費節減にもなる。
帰宅。テレビで早慶戦(3回戦)を見る。試合はすでにワンサイド。7回、慶應側の「若き血」がよかった。というのは、歌詞を見ながら歌ってるのが目についたから。いままで球場にきたことないような人が足を運んでるんだろうな。慶應早慶戦だと休講になるしね。
9回裏、負ければ最後の試合になる慶應側はずっと「若き血」。だが、声援むなしくシャットアウト負け。きょうは早稲田のピッチャーが良すぎだった。これで早稲田は早慶戦200勝という区切りだそう。G+の中継は優勝監督インタビューの途中、非常に半端なところで終わる。