2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

マリモで生姜焼き。600円。ここは、しばらく閉まっていたような覚えがある。最近、リニューアルしたのかな。下のリンク先に座席42ってあるけど、私が見たかぎり、4×4の16しかなかった。 生姜焼きは、ピリ辛な味。量は、少しではなくかなり物足りない。 関連…

かえりは、新宿北郵便局で郵便物を出した後、ちけっとぽーと高田馬場店(http://www.ticketport.co.jp/shop/takadaba.html)で映画『ゲルマニウムの夜』鑑賞券を購入。店員さんの対応がいい。閉店間際で暇だったからかな。 『ゲルマニウムの夜』の鑑賞券が買…

朱川湊人初の講演会(2004年7月4日) いまよりもかなり痩せてる気がする。 http://www.gem.hi-ho.ne.jp/c-tiandao/page012.html 早大生協『2月のひと言カード集』より Q このあいだ生協で「大人の科学Vol.9」を買ったのですが、付録が不良品で本も誤植があり…

弁当売りのメイドさん

登場したのは、大学が休みに入った2月の頭ぐらいだっただろうか。ちらほらとBBSなどでも、この話題を見かけるようになった。 場所は、グランド坂と大隈通りが交差するあたり。お昼になると事務所みたいなところの前に、机を出して売っている。そこにいるメイ…

十三(とみ)という店で中華野菜つけ麺。700円。高戸橋から新目白通りをちょっとだけ早稲田方面にいって、コンビニの隣にある(道路を挟んで反対側にはゲオ)。そば屋なのだが、昼だけつけ麺もやっているということなので、いってみた。 店の外に貼ってある…

いきは、途中新目白通りを歩いたために、いつもより時間がかかっている。 (いき)手段:馬場歩き、入構:22号館正面、タイム:21'24。 (かえり)手段:馬場歩き、出構:中央図書館入口、タイム:16'37。

3月6日 43歳。同じ誕生日にはベキ子、そして宮本輝(幻冬舎文庫『草原の椅子』の解説は、重松清)がいる。 新刊 重松清総監修「シゲマツ先生の学問のすすめ」というシリーズが、岩崎書店から刊行されるようだ。あるいはもう店頭に並んでいるのかもしれない。…

大勝軒(桜木町)で中華麺(大盛)。800円。こんなところにも大勝軒があると知り、いってみた。時間は15:30。ちょうど道路を挟んで反対側のWINS横浜では、メインレースで盛り上がっているところだろうか。先客は私以外に1人だった。食べながら時間が経ち、5…

2日続けて大学いかず。 徒歩にて、横浜駅改札→高島町→(R16)→桜木町2丁目→(平戸桜木道路)→野毛3丁目→桜木町大勝軒(中区宮川町2-48)で28分ちょうど。 R16沿いの落書きを、おそらく10年ぶりぐらいに見る。この落書き、ストリートアートとか、スプレーアー…

情報を得るための読書には

1:人と多く話題を共有するためにベストセラーを読む。 2:人が知らないことを話のネタとして持つためにマイナーな本を読む。 のふたつがあると思う。いや、別に読書に限らないだろう。たとえば、どういうテレビ番組を見るかについてだって、同じ分類ができ…

渋谷にある空海という店で空海特製つけ麺(とんこつ魚介、大盛)。880円。量にかかわらず値段は同じ。味は値段にふさわしくなかなかのもの。しかし、量には満足できず。ここはつけ麺がメインじゃないみたいなので、ほかのも機会があれば。

絲山秋子さんサイン会

『沖で待つ』(文藝春秋)の刊行記念。きのう、丸善丸ノ内本店2Fにて。18:30開始でちょうど30分前に到着。すでに50人ほどの列。やはり文学賞を取ると、人が多くなる。 先頭のほうが見えない場所だった。時間になっても列が動かず、あれ、始まってるのかな、…

『ブロークバック・マウンテン』

同性愛を描いた作品だということが、しきりに強調されている。もちろんそれはこの映画のメインテーマなので、強調されることが間違いだとは思わない。 しかし、それ以上に私が惹かれたのは、ふたりがブロークバック・マウンテンで過ごした日々の濃密さだ。人…

鳥やす(支店)で鳥唐揚定食。520円。油たくさん使って体に悪そうな唐揚。でもおいしい。 夕食はらーめん山頭火(日本橋)にて大盛らーめん(塩、900円)を食す。麺はいたって普通で、量もこれで大盛なのか、という程度。しかし、スープはクリーミーでとても…

(いき)手段:馬場歩き、入構:17号館正面、タイム:15'31。 かえりは、早稲田→(地下鉄東西線)→大手町→丸善にてサイン会→東京→(東海道線)→大船というルートで帰宅。

木堂椎「りはめより100倍恐ろしい」(『野性時代』2005年12月号) なぜ読んだかというと、「りはめ」って何のことなのかと気になったから。それで結論はこう。 いじめなんかよりいじりのほうが全然怖いと思う。一文字違うだけだが、りはめより100倍恐ろしい…

鳥やす(支店)で焼き鳥丼。520円。たしか『定食バンザイ!』(ちくま文庫)で、ランチもやっていると紹介されていて、気になっていた店。だけど、きょう食べたものに関しては、どこにでもあるような味だった。また機会があったら、ほかのメニューも頼んでみ…

(いき)手段:馬場歩き、入構:第二西門、タイム:16'01。 (かえり)手段:馬場歩き、出構:22号館正面、タイム:15'40。

藤子・F・不二雄著『ドラえもんプラス5』(てんとう虫コミックス) 関係ないけど、『QJ』Vol.64がドラえもん特集だった。ドラえもんと関係ないけど、巻末のほうをペラペラめくってたら、坪内さんの連載が「早稲田」だった。買おうかと思い、手に取って悩むが…

講演 きのう18:30から2時間、恵比寿ガーデンホールにて。最初の30分が、重松さんによるイントロダクション。その後、森永卓郎とのトークセッションという2部構成。 このイベントは、21世紀活字文化推進プロジェクト(http://katsuji.yomiuri.co.jp/)がやっ…

東京都庁第1本庁舎32F食堂(西洋フードシステムズ)でひれかつ御膳。660円。ここでは、西洋フードシステムズと東京ケータリングの2社が配給しているようだ。だけど、初心者には広い食堂内でどこからどこまでがどっちの会社なのか、まったくわからなかった。 …

いきも帰りも止め忘れ。タイムなし。 都庁の食堂でご飯→新宿さくらやでインクカートリッジ購入→高田馬場→法学部学生読書室で読書→高田馬場→恵比寿ガーデンルームで講演を聞く、という1日。 インクは純正品ではなくリサイクル品を購入した。キヤノンのBCl-3eB…

絲山秋子著『沖で待つ』(文藝春秋)

「勤労感謝の日」「沖で待つ」の2編。働いている、いないという設定、そして文体ともに好対照だ。 帯文は「すべての働く人に――」なのだが、後者の「沖で待つ」は、私のような就職活動にいまいち身が入らない、働くことに希望が持てない人にこそ読んでほしい…