3月6日

43歳。同じ誕生日にはベキ子、そして宮本輝幻冬舎文庫『草原の椅子』の解説は、重松清)がいる。

新刊

重松清総監修「シゲマツ先生の学問のすすめ」というシリーズが、岩崎書店から刊行されるようだ。あるいはもう店頭に並んでいるのかもしれない。全5巻で1冊2940円(税込)。全部買ったら、14700円。小遣いが吹っ飛ぶ。実物を見てから、購入するかどうか検討したい。

重松先生と握手

もし自分が街で重松清を見かけたら、どうするだろう。もし話せそうな状況だったら、「新刊の予定を教えてください」とか聞くかな。
http://blog.livedoor.jp/pineapplemi/archives/50401782.html

3月5日付朝日新聞朝刊「ポケットから」

大庭健著『「責任」ってなに?』(講談社現代新書)、加賀乙彦著『小説家が読むドストエフスキー』(集英社新書)、末木文美士著『仏教vs.倫理』(ちくま新書)の3冊について。

3月3日付夕刊フジ(2日発行)「オヤジの細道」

タイトルは「エロ本の買い方」。私は書店でエロ本を買ったことはないなあ。

小説新潮』3月号

徹底インタビュー「角田光代はどこへ…」(全8ページ)で聞き手を務めている。角田さんの新刊『おやすみ、こわい夢を見ないように』の話を中心に。写真では、こたつで温まりながら話しているように見えるのだが、気のせいだろうか。

角田光代「日々のふち」

下記URL中、1/26のところに、上記『小説新潮』の対談の様子が書かれている。
http://www.bloombooks.jp/column/hibi/index_6.shtml
余談だが、「昼は、その会社の社食を食べる」ともある。取材の合間に重松清と対談していることからして、おそらく新潮社の食堂だろう。そこでは、こんなものが食べられるらしい。
冷やし中華とカレーライス:http://www.publiday.com/blog/lunch/000122.html
しょうが焼き定食:http://www.publiday.com/blog/lunch/000469.html
どちらも200円という安さ。たぶん一般人はなかに入れないのだろう。