2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

松屋でビビン丼なる新商品。430円。うーん、どうなんだろう。まずポイントとしてあげられるのが、はしでも食べられそうなのに、スプーンがついてくることだろうか。はしだとガーっとかきこめるだろうけど、スプーンではそうはいかない。ゆえに食べるのに時間…

小山内美江子著『3年B組金八先生 砕け散る秘密』(高文研)

昨日、一昨日に引き続きの三冊目。昨日も書いたけど、小山内美江子によるあとがきがあることで、このストーリーはこういう問題を視聴者に提起したかった、ということがわかっていい。

6/22号

室井佑月の連載 は、土地の値段にまつわるお話。運がよければ、自分も億万長者になっていたかもしれないとか。 シリーズ人間 は川上典子担当で、安達俊子のやっているビバハウスについて。 安達俊子というのは、『あのヤンキー母校に帰る』(文藝春秋)の義…

うだつ食堂でつけめん大。630円。ここに来たのは春休み以来かな。昼時だったので、けっこう混んでいた。

プロ野球オールスターファン投票

コンビニの箱に370+数票を投函。マークを塗ったのは、川崎憲次郎、鈴木健、古田敦也の3人。本当なら立浪和義にも票を投じたかったが、時間の関係で断念。

義家弘介著、森左智作画『まんが 熱血!ヤンキー先生 母校と泣いた日』

『不良少年の夢』や『ヤンキー母校に生きる』などの活字では読めない、読む気がしない人にいいかもしれない。内容的にはこの二冊とほとんど同じ。巻頭には義家先生の若い頃の写真、巻末には義家先生と作画の森左智のコメントがそれぞれ収録されている。

小山内美江子著『3年B組金八先生 星の落ちた夜』(高文研)

昨日に引き続き、同名ドラマのノベライズ(原作と言うべきか?)本の二冊目。一冊ごとに各2Pのあとがきがついているのだが、これによって小山内さんの表現したかったことがわかっていい。

『週刊ファミ通』6/25号

時間が空いたので、コンビニで立ち読みした。先週に引き続き、目立つ記事はなし。相変わらずもニンテンドー・ディーエスとPSPの比較ネタあり。ファミ通紙上においては、ニンテンドー・ディーエスの方が面白い遊びを提唱してくれそう、という意見が大勢を占め…

旨麺でかきあげ丼。360円。ああ、そろそろ飽きてきたかも。

小山内美江子著『3年B組金八先生 風にゆらぐ炎』(高文研)

2001年に放映されていたドラマのノベライズ本。2クール分が全4冊になっているうちの最初の一冊。 やっぱりいいねえ、金八。ビデオ録画してあるから、もう一回見ようかな。

キッチンオトボケでメンチカツ定食。500円。なぜか今日は異様に早く出てくる。そして食べ終わったらお盆ごと片付けちゃうのもまた早い。

和月伸宏本文イラスト、静霞薫著『るろうに剣心 巻の二』(JUMP J BOOKS)

小学生なんかも読むことを想定して、説明がたいへん丁寧になされている。話と話の合間には、当時の生活を振り返ったコラムが何本か収録してあり、これがたいへん興味深い。昨日のより面白かった。

『文藝春秋』7月号 綿矢りさと田辺聖子対談。一冊も読んだことのない田辺聖子の作品についての話が多かったので、そこは飛ばして面白そうなところだけ見てきた。なんでも綿矢は現在、ネットの麻雀が趣味だとか。まあ、りさたん萌えな人は、大いに惹きつけら…

珍しく勉強に夢中になってしまい、食べる時間があまりなかったので、昨日の珍味に続き、一年ぶりぐらいに生協のフードセンターで牛丼を食べる。360円。ありえないまずさ。冷凍食品の牛丼の具みたいなのと味が同じレベル。

和月伸宏本文イラスト、静霞薫著『るろうに剣心』(JUMP J BOOKS)

可もなく不可もなく。何の感想もない。暇つぶしにはよかった。(昨日に続き)これもシリーズが揃ってないと気持ち悪いので、島原編というのを購入しようと思う。

こせきこうじ著『株式会社大山田出版仮編集部員山下たろ〜くん12』

既存のキャラを他の分野でうまく生かしたマンガの好例ではないでしょうか。今後もこせきこうじには注目していきたい。

ムルアカ講演会

16:30より大隈講堂で鈴木宗男の元私設秘書のジョン・ムウェテ・ムルアカの講演会。本当なら鈴木宗男が講演するはずだったのが、参院選が近いということでドタキャン。ピンチヒッターとしてムルアカに依頼して、この講演会が行われることとなったとのこと。 …

珍味でとんかつ定食。700円。珍味は一年ぶりぐらいだなあ。うまかったけど、ちと高いかな、値段が。

冨樫義博本文イラスト、岸間信明著『HUNTER×HUNTER』(JUMP J BOOKS)

まあ、コミックスのストーリーをなぞっただけの本だったけど、シリーズものは揃ってないと気持ち悪いので、2、3も購入することにする。

『週刊ファミ通』6/18号 ほとんどまったく読むところなし。巻頭はクリエイターたちに、PSPとニンテンドー・ディーエスの魅力についてアンケート。ほとんどそれだけ。まあ、たまにはこういう週もあるか。 『女性自身』 6/1号がバックナンバー置き場に戻ってい…

今日も何にもない一日。

いもやで天丼。550円。

読書というほどのものでは全然ないけど、朝日新聞夕刊に森絵都のエッセイ。亀がでかく成長してしまい、どうするか困ったという話。

家でおにぎり。0円。

暇だったので、ビデオ1本借りてきて、返してもう1本借りてきた。 『リリイ・シュシュのすべて』 重松清が文庫本の解説を書いていたので、原作は読んでいた。にもかかわらず、登場人物がごちゃごちゃになってしまい、見おわったあと、もう一度原作に当たるは…

6/15号

シリーズ人間 は川上典子担当。内容は皇室の世継問題について。いろいろな方々のコメントをもらっているが、みなさん愛子様が天皇になることを容認する派。こうなると反対する立場の人がどう攻めるのかも見てみたい気がする。 島村洋子のカッパ堂 は、化粧が…

ごんべえでそぼろ丼(うどん冷やし)。550円。そぼろのほうは家で食べるのと何ら変わらないけど、上に山菜がちょぴっとのってるのがいい感じ。

ETV特集

北星余市の義家弘介先生のドキュメント番組。ところどころ重松清が出てきて、義家と対談したり、生徒の下宿に足運んで話を聞いたりしてた。 去年の5月に『不良少年の夢』(光文社、副題は長いので省略)が出て、秋には『ヤンキー母校に生きる』(文藝春秋)…

旨麺でかきあげ丼。360円。店の雰囲気が好き。

別冊宝島編集部編『現代文学で遊ぶ本』(JICC出版局) 前年に『別冊宝島』88として出た雑誌を一部書き改めた本。 前半は日本の作家について。一人につき2Pずつ、タイトル同様面白おかしく遊んでいる文章。後半は海外の文学について国別に2Pずつ。 当時はまだ…