6/22号

室井佑月の連載

は、土地の値段にまつわるお話。運がよければ、自分も億万長者になっていたかもしれないとか。

シリーズ人間

は川上典子担当で、安達俊子のやっているビバハウスについて。
安達俊子というのは、『あのヤンキー母校に帰る』(文藝春秋)の義家弘介先生の担任だった人。定年退職された後で、社会生活になじめない人たちのための生活施設をやっているそうです。なかなか興味深い話題でした。

島村洋子のカッパ堂

は、冒頭に雨女どうとかこうとかとあって、それが話の本筋に関係ないということだけ覚えてきて、その本筋を忘れてしまう。寝ぼけ眼で読んでたからしょうがないか。

石黒彩の子育てプロジェクト

は、彼女がアンパンマンの映画で声優に挑戦することになったので、子ども二人があこがれのアンパンマンに会えて大満足というお話。やっぱり今でも子どもたちのヒーローなのか。

中森明夫の芸能コーフク占い

は、ペ・ヨンジュンの大人気の理由を探るネタ。読んだけど、なんで人気なのかは相変わらずわからないまま。ちなみに、この号の別の箇所にもペ・ヨンジュンネタがあり、はやくも紅白歌合戦のゲストなり、審査員なりで出演依頼をしているとかいないとか、あとは上戸彩とCMで共演したというお話。