室井佑月の連載
は、土地の値段にまつわるお話。運がよければ、自分も億万長者になっていたかもしれないとか。
シリーズ人間
は川上典子担当で、安達俊子のやっているビバハウスについて。
安達俊子というのは、『あのヤンキー母校に帰る』(文藝春秋)の義家弘介先生の担任だった人。定年退職された後で、社会生活になじめない人たちのための生活施設をやっているそうです。なかなか興味深い話題でした。
島村洋子のカッパ堂
は、冒頭に雨女どうとかこうとかとあって、それが話の本筋に関係ないということだけ覚えてきて、その本筋を忘れてしまう。寝ぼけ眼で読んでたからしょうがないか。