2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
小田急百貨店(藤沢店)の北海道物産展「北一」イートインコーナーで、特選みそ(白)。880円。 刺激の強くない味噌で食べやすかった。
dビデオにて。園子温監督、2006年の作品。 サークル・気球クラブがなくなって5年。中心だった村上が事故に遭ったという知らせが元メンバーへ届く。それを機に十数人が集まり、宴が催される。連絡を取り合い、ドンチャン騒ぎをするなかで、気球クラブの細部が…
dビデオにて。選んだ理由は園子温が好きなので。 美容師の優子は、放蕩な姉から娘を押し付けられる。従順な姉の娘には虐待の痕跡があった。本作で描かれるのは、生活をともにする間ふたりにふりかかる出来事。 園子温らしい娯楽で楽しめるが、話はよくわから…
直線でどれぐらい横の間隔が詰まると他馬を意識するものなんだろう。
dビデオにて。収められているのは、2011年の1年間。主な出来事は、震災・被災地活動、総選挙、チーム4結成、西武ドーム、大場謹慎・復帰といったところ。 印象に残ったのは、まず岩田の若さ。当時12歳とか13歳。声もいまと比べると違和感がある。 北原・指原…
小田急百貨店(藤沢店)の北海道物産展「らーめんみすゞ」イートインコーナーで、こだわりみすゞらーめん(みそ)。800円。 具のシャキシャキ感と味のやわらかいみそがよかった。
dビデオにて。アイドルには出費しないようにしているが、見放題ならいいかなと……。 本作に収められたのは2012年の1年間。主な出来事は、平嶋・米沢辞退、前田(敦)卒業発表、指原移籍、東京ドーム、前田(敦)卒業公演、増田辞退といったところ。 やめる人…
dビデオにて。選んだ理由は公開当時も見たかったから。 安藤サクラ演じる主人公のリエ。彼女の兄はかつて帰国事業で北朝鮮へ渡った。このたび病気の治療で25年ぶりに日本へ戻ってくる。本作は兄が家族と過ごした日々を描く。 名作といっていいと思う。言葉を…
購入の理由は、角頭歩を指してみたかったから。 後手番で▲7六歩△3四歩▲2六歩のオープニングになったら、角交換からレグスペにしていた。しかし時間の短い将棋なら、ハメる余地の大きい戦法が有利。それで角頭歩を採用したいと考えた。 本書は全10章(戦法)…
京都新白川ラーメン魁力屋(鎌倉手広店)でハムカツ定食。950円。 昨日オープン。醤油ラーメン、ハムカツ、ごはんのセット。ごはんは小・並・大で選べた。 私は京都のラーメンが好きではない。それでも焼めしと餃子のように、ラーメンを食べない組み合わせな…
『希望の地図』 幻冬舎文庫版では、長めの「あとがきに代えて」が追加された。いまのところ、文庫のKindle版は発売されていない。 映画『疾走』 6月にブルーレイが発売される。アマゾンの説明文によると、内容は2006年発売のDVD(スペシャル・エディション)…
どん吉(藤沢北口店)で海鮮盛天丼。864円。 注文するとき、誤読をしてしまった。天丼で「海」ときたら「海老」だと思って、「えびもり」天丼と……。ケアレスミスいかんなあ。
ピンチになってはうまい偶然でそれを乗り越え、というのが本作によくある展開。マンネリにならなければいいが……。
dビデオにて。人狼が好きなので見てみた。 ゲームのプレイヤーはどこからか施設に集められる。脱出の条件はこれこれで、生き残ったら一億ゲットというビデオが流れて、ゲーム開始。 その後の展開は詳述しないが、人狼ゲームとはよのなかの縮図であり、生存競…
アマゾンの履歴を見ると、注文は2009年2月。6年間よまずにいたことになる。 感想としては、やはり難しいなあと。欄外のクイズは、半分以上間違えたりわからなかったりだった。 豊穣な日本語のすべてを知るのは厳しいので、知らない言葉は使わないに限ると思…
永田和宏が「あすへの話題」のなかで、自著『歌に私は泣くだらう』の文庫化に触れている。 重松清の解説を読み「思わず涙ぐんでしまってどぎまぎもした」とのこと。
dビデオにて。選んだ理由は、例によって音楽がサンタオラージャなので……。 原題は「Nanga Parbat」(ナンガ・パルバート)という山の名前。私もだが、これでは山岳映画とわからない人がいるかもしれない。だから説明調の邦題をつけたのだろう。 主役として描…
中華食堂日高屋(藤沢北口店)でとんこつラーメン+やきとり丼セット。640円。
dビデオにて。『バベル』(2006)、『21グラム』(2003)と見てきたが、これらの監督・脚本コンビのデビュー作にあたるのが『アモーレス・ペロス』(2000)。 すでに見た2作同様、複数の話を展開してからめる筋立て。本作の場合は章題のようなものが出るので…
『早稲田学報』2月号 「早稲田文学と私」のコーナーで、和久田頼男が学生スタッフだったころの思い出をつづっている。当時編集長の重松清にはお世話になったそうで、重松が電話で住所を説明する様子や、対談の構成法を教わったことが書かれている。
dビデオにて。この作品を選んだ理由は、『バベル』と同じで音楽のサンタオラージャが好きだから。2006年ごろ、新文芸坐で見るつもりだったのに寝坊した過去がある。 主な登場人物は3人。心臓移植を受ける男、ドナーの妻、そしてドナーを車でひいた前科者。 …
dビデオの31日間無料見放題に登録してみた。3日に1本ぐらいのペースで見たいなあと思っている。 『バベル』を選んだのは、音楽のサンタオラージャ(本作でアカデミー作曲賞)が好きなのと、菊地凛子演じるチエコの聾という設定に興味をもったから。 舞台はモ…
今回の巻頭インタビューは声優の若本規夫。就職活動からめぐりめぐって声優になるまでの道すじが面白かった。 ほかで印象に残ったものをあげると、まず「受験へラストスパート」。この雑誌には珍しく、受験生向けのしっかりした企画。扉ふくめて9ページもあ…