『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』

dビデオにて。収められているのは、2011年の1年間。主な出来事は、震災・被災地活動、総選挙、チーム4結成、西武ドーム、大場謹慎・復帰といったところ。
印象に残ったのは、まず岩田の若さ。当時12歳とか13歳。声もいまと比べると違和感がある。
北原・指原がPV撮影の場でトークしているのは面白かった。ふたりは常連エキストラで、よく撮影に参加するという設定なのだそう……。
あとは峯岸の涙。被災地でのこと。彼女はステージに近寄る女の子からお花を受け取った。それを振り返り、高いステージではなかったから地面に下りて同じ目線になればよかったと悔やむ。こういう反省で涙までいっちゃうのが並のアイドルとは違うところなのかもしれない。