映画『疾走』

劇場窓口で特別鑑賞券を購入。裏面には159とスタンプが押してある。これって、映画の前売券としてどうなんだろう。売れてるほうなのかな。
『疾走』の、予告編なのか、それとも特報というやつなのか知らないけど、流れていた。最後には、重松清の書いたコメントが映し出される。きわめて無難な、かつどうでもいい内容だった。ちなみに公開は12/17(土)に決まったそう。

『流星ワゴン』文庫版がなぜか1110円で落札

まあ、たぶん評価を作ってるんだと思う。だって、定価以上の価格で入札している人が3人もいるし。
評価を作るというのは、つまり、自分が出品し、自分の別のIDで落札。そうして取引をしたように見せかけ、評価をあげる。それを繰り返し、評価が積み上げられたIDを使って、値段を吊り上げたりするわけだ。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n25384989

10月29日付朝日新聞朝刊

生活欄「重松清さんからあなたへ」。「日本写真家協会が開く『日本の子ども60年』という展覧会にエッセイを寄せる関係で、展示されている作品をいちはやく見せてもらったのだ」ということで、それを見て思ったことが綴られている。なお12月に新潮社から、日本写真家協会重松清「日本の子ども60年」という本の刊行が予定されている(情報出所:流星通信)。

10月21日付出版ダイジェスト(第2018号)

松田哲夫が「本は友だち、本の友だち」という文章を書いている。
「王様のブランチ」で本を紹介することを通じ、年齢の離れたタレントと友だちになれた、ということが書いてあり、その後

関根勤さんから、天童荒太さん、重松清さんの作品をすすめられて以来、お互いに面白かった本の情報を交換するようになった。

とある。そうか、関根さんがいなかったら、今ごろ『その日のまえに』が爆発的に売れるということもなかったんだ。