セクハラを演劇で考えよう

というのを、3限の時間に大隈小講堂でやっていたので、観にいく。
飲み会でセクハラが起こるという劇を、最初に1度やる。そして、2度目には同じことをやりながら、観客の意見を聞き、「ここをこうすればよかったのではないか」と劇を作り変えていくというもの。
アドリブがみなさんうまく、楽しいものになった。演じた学生のひとりが「自分の身近にはこうしたハラスメントがない。そのために、こうした問題を考えずにいるということに、危機感を感じた」とコメント。まったく同感。