2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

家で牛丼。0円。

『ビフォア・ラン』『幼な子われらに生まれ』(ともに幻冬舎文庫)増刷 新宿の紀伊国屋書店(代々木のほうの店舗)に、『幼な子われらに生まれ』(幻冬舎文庫)が置いてあった(情報出所出所2ch)ということで、おとといぐらいに確認してきた。幻冬舎文庫の…

吉野家で豚丼並。320円。最近タレを変えて、味を一新したということで食べてみた。結論から言うと、従来の味の方が私は好きだ。新しい味付けは、以前の牛丼に近い感じで、なんかあんまりいっぱい食べたくならない。これ食べるぐらいだったら、近くのすき家に…

吉野家で牛鉄鍋膳(玉子とじ)。380円。ご飯とミニすき焼きみたいなのがセットになってる。まあ、こういう風味は今まであまりなかったので、そこのところは成功していると思う。だが、やっぱ吉野家っていうと、がーって食べたいところだ。そういう面で、ちま…

『こち葛飾区亀有公園前派出所 2004年夏の増刊 夏だワッショイ!!日暮祭』

ジャンプが夏の合併号の時期ということで、今年も出たこち亀の増刊号。日暮熟睡男(オリンピックの年にしか起きない)が登場した全ての話(こち亀別注に収録された、双子の話を除く)を収録し、その間に夏にまつわる話題を扱った話を再録している。 まあ、話…

川端裕人著『ふにゅう』(新潮社)

ああ、なんかひさびさに面白い小説読んだって感じた。内容は、出産とか子育て(特にまだ幼い時期の)に関連した連作短編。いずれも父親(になろうとする男)の視点から書かれている。どう面白いのかって説明するのも難しいけど、まず、子育ての描写に現実味…

吉野家で牛カレー丼並。290円。スプーンついてこないから、はしで食べるしかないのかな、と思って二つに割った時に、スプーンも置いてあるのに気づいた。まあ、はしでも食べにくいとは感じなかったからいいけど。福神漬けは明らかに量多すぎ。こんなに食べる…

笠井潔著、天野喜孝、星敬解説『ヴァンパイヤー戦争3』(角川文庫版)

なんか日本史っぽい事柄が多くなってきて、あんまりきちんと理解しないままに読み進めてる。それでも面白いからいいんだけど。

此処路でかきあげ天丼。530円。ああ、もうこれは食べちゃだめだ。頭が痛くなる。

秋本治著『こちら葛飾区亀有公園前派出所141』 表紙は、秋本治が所有するコミックスの、第一巻の初版本(ということは山止たつひこ名義だな)のキズや汚れを再現したものとなっている。話がマンネリ化しつつあるこち亀だけど、100巻過ぎたあたりから、表紙で…

『週刊文春』8/12、19号 合併号ということもあってか大々的にワイド。その中に、綿矢りさGパンで自転車通学うんぬんという記事があるとのことで、立ち読みしてきた。だが、買うのはもちろん、立ち読みすることにさえ値しない内容だった。同級生の話をもとに…

家でチャーハン。0円。

Gackt著『自白』(光文社)

女性自身の連載をまとめた本。内容は、彼の生い立ち、幼い頃の記憶、MALICE MIZER加入のきっかけ、脱退の真相などなど。ソロになってからのGacktは、テレビに出たり、ラジオやったりして「ああ、いろいろとしゃべるようになったんだなあ」と感じるが、私はマ…

家でごはんとおかずにメンチカツとひじき。0円。もともと嫌いなひじきが、よりいっそうまずく感じられた。

熊谷達也のサイン会整理券を求めて

サイン会の模様は20日の日記(id:amanomurakumo:20040820)にあるので、よろしければどうぞ。 8/19(木曜日)18:00-19:00に丸善の日本橋店(東京駅から徒歩で7、8分ぐらい)で、熊谷達也のサイン会があるということで、整理券をもらいにいくことにした。私は…

『最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙』(講談社) 昨年の夏にNHKハイビジョンで、冬にはNHK総合で、「最後の言葉 作家重松清が見つめた戦争」という番組があった。かっての日本軍が、戦場で書いていた日記というものの存在(米軍が資料…

松屋で豚めし並。290円。

臼井儀人著『クレヨンしんちゃん39』 クレしんのコミックスでいつも思うのが、長編ものになるとつまらないということ。それで、この39巻はそれが少なかったから、全体として楽しめた。作者の腕が上がってきたからなのか、私が年を取ってきたからなのか、クレ…