週刊文春』8/12、19号

合併号ということもあってか大々的にワイド。その中に、綿矢りさGパンで自転車通学うんぬんという記事があるとのことで、立ち読みしてきた。だが、買うのはもちろん、立ち読みすることにさえ値しない内容だった。同級生の話をもとに、どんな学生生活を送っているのかをまとめているのだが、そんなことさんざん他がやってきたじゃん。Gパン自転車通学中の写真が載ってるわけでもないし。この追及の甘さは、もしかすると、「受賞第一作は、文藝春秋から」という思いからくるのかもしれない。

週刊新潮』8/12、19号

こちらも長々とワイドで、ひとつに石原さとみ創価学会ネタがあったので立ち読み。新潮はこのネタ好きだな。3月ぐらいにも一回やってた。それで今回は、NHKのドラマの出演者が広末に決まっていたのだが、妊娠出産を理由に降りた。だから、松浦とかを考えはしたが、結局創価学会頼みで、石原さとみを起用することによって、視聴率巻き返しを図りたいのではないか、という推測をしている。まあ、確かに広末の代役が石原さとみは、ちょっと抜擢気味な気がする。