2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧
キッチンオトボケでジャンジャン。600円。この店はある程度の量をまとめて作っているのだろうか。私より5分ほど遅く食券を出した隣の人のジャンジャン大盛とほぼ同時に運ばれてきたのだが。
前2作と違って、映画のノベライズだから、ストーリーは初見だった。もう5年以上も前の本だけど、これ読んであらためてるろ剣のすばらしさを感じた。歴史的なことがらに、エンターテインメント的な味付けをして、成功しているということに。
ごんべえで、もりうどん大盛。450円。この値段でもおなかいっぱいになるんだから、すごいものです。
新刊情報 重松清著、渡辺考著『最後の言葉 南太平洋に散った日本兵たちの手紙(仮)』(講談社)1680円、ISBN:406212212X という本が、7/15に続いて出るそうという。タイトルからすると、NHKハイビジョンで昨年夏(NHK総合では昨年暮れ)に放送された番組の文…
昇龍軒でチャーハン大盛。540円。なんかこうさっぱりしたもので、ご飯系が食べたいんだけど、いいものないかなあ。
特に書くこともない一日なので、キーワード登録でもしてみる。藤原和博を。この人のことを知ったのは、高校生の時に『人生の教科書[ルール]』(筑摩書房)を買った時かな。それで面白い本を作るもんだなあ、と感心して以来、メディアで彼の言動には注目して…
面白かったなあ。なんか前半部分は、いろいろな立場があることに配慮した書き方になってるのに、後半になると主張がはっきりしてくる。それに、収録されているインタビューが中曽根康弘だもんな。よく依頼を受けてもらえたもんだ。
抜き。0円。
岡田幸四郎も登録してみる。
田村章を登録してみる。
『女性自身』7/6号シリーズ人間 は、田村章担当。題材は、例の佐世保の事件。これについて、小学6年生の子どもを持つ母親100人になされたアンケートの結果をもとに、いろいろと検証している。「(子どもに向かって)親に迷惑をかけないように、なんて思わな…
表紙とインタビューが、今シーズンリーグ無敗で優勝のアーセナル、アーセン・ベンゲル監督。ホームでもアウェイでも戦い方は変わらない、敵のチームの状態なんか考えない、中田英寿は個人主義者のようなところがあるから、欧州で成功できたが、稲本は、自分…
室井佑月の闘うお財布 は、先週からの続き。『株はあと2年でやめなさい』の著者は、今後高齢化が進み、老人の世話は外国人がするようになる、と予言している。そこで彼女は、英語のできる大家になれば、今後儲けていけると仮説を立てる。感想は先週と同じ。…
ごんべえで親子丼(うどん冷やし)。650円。おなかいっぱい。
まずは構成から。表題作である「ブルースノウ・ワルツ」という書き下ろしの中編と、『群像エクスタス』2003年5月号初出の「グラジオラス」という短編、そしてあとがきからなっている。 まず表題作。良家の娘である13歳の女の子楓は、その父親である至が研究…
神木隆之介を登録してみる。というのも、けっこう楽しみに待っている映画版「インストール」(綿矢りさ原作)で、主人公の女の子(上戸彩)にエロチャットのイロハを教える男の子役を演じるのが彼だと、今日の新聞で知ったからだ。しかも上戸彩とは、過去に…
旨麺でかきあげ丼。360円。食べ終えて、さあ店を出ようかという刹那、西語の山崎教授が入ってきた。まあ、こんなこともあるか。そういえば、この曜日に昼飯を食った後、3限の教室に向かいある階段を下りていく途中で、二週間続けて、藪下学部長と接触するな…
構成は全3編からなっていて、第1回「女による女のためのR-18文学賞」読者賞受賞作の「青空チェリー」に加え、「なけないこころ」、「ハニィ、空が灼けているよ。」の2編が、書き下ろしで収録されている。 「青空チェリー」は、女の子が予備校の屋上から、ラ…
(情報出所id:J_Matwo:20040623)代ゼミ吉野敬介と曙太郎の対談が載った『WEEKLYプレイボーイ』が、今週だということが書いてあったので、立ち読みしようと探し回る。しかし、発売からすでに3日経過してるので、なかなか発見できず、新宿駅構内の書店にてよ…
キッチンオトボケでメンチカツ定食。500円。やっぱ安くておなかいっぱいになるのはいいよね。
『BRIO』8月号 BRIOは表紙&対談が、布袋寅泰と石川亜沙美。なんともタイムリーな。印象に残ったのは、石川亜沙美のこんな発言。背の高い自分を見た周りの男子生徒が 「なに、あの女、でっけえ」などと言うと、彼女はこう思ったそうだ。 「じゃあ、おまえがで…
エスキス'80最終回 光文社の『BRIO』という雑誌で連載されていた、重松清の「エスキス'80」という連作短編が、今月(8月号)で最終回だった。ちょうど12回(=1年)なので、もともとそういう約束だったのかな。コインランドリーにおける乾燥機の奪い合いとい…
昇龍軒で麻婆豆腐と中ライス。360+140=500円。チャーハン大盛540円に比べると量的には物足りないかな。
著者自殺にもかかわらず、ほとんど話題になっていないけど、なかなかなものだった。まず本書の構成を説明したい。 この本は、「名前」をテーマにした三つの短編からなるはずだった。そのうちの一つ目が、『新潮』2月号初出の「眼鏡越しの空」。二つ目が『New…
『SWITCH』7月号 (情報出所id:ochaduke:20040621)この雑誌は初購入。まだ途中までしか見てないけど、写真がきれいで、文章たくさんの私好みのものだった。「子どもの世界」特集になっていて、重松清は自らの小説世界に出てくる子どもについて、2Pにわたっ…
家でチャーハン。0円。
義家弘介を登録しようと思っていたら、知らぬ間に公式ページができていた。体に気をつけて、全力投球して欲しいな。
なぜかセブンはあるのに、こちらは登録されていない女性自身を登録してみる。というかその5についてだけど、藤田香織は登録されてなかったのね。
藤田香織が絶賛している豊島ミホを登録してみる。
岩崎恭子をキーワードへ。バルセロナで金メダル取ったのが1992年ってことは、私が9歳のときか。あのあと、沼津に家族で旅行に行ったとき、岩崎恭子おめでとうの幕やら看板やらがあちこちにあって、本当にフィーバーって感じだった。