藤原帰一著『デモクラシーの帝国 アメリカ・戦争・現代世界』(岩波新書)

ある教員が、せめてこの本だけは読んで欲しいと熱心に勧めるので、手にとってみたけど、まったく内容が頭に残らない。こういう本は、電車のなかじゃなくて、図書館でじっくり読まなきゃだめなんだなと実感。