思い出横丁にある回転すし三葉で924円分の食事(105円皿×2、126円皿×4、210円皿×1)。たいていの回るおすし屋さんがそうであるように、安めのネタはありつつも回さずという方針のようだ。しかも、ここはそれが露骨な気がする。
食べている途中、店員が唐突にキレた。隣の人たちが何か注文したのだが、それはもうすでに回っていたらしい。それで、「はいっ! これがこれ。これはこっちだからね!」と大声を張り上げ、かつ回っている皿どうしをがんがんぶつけていた。それは文字通り「キレた」という感じであった。怒るそぶりなど、まったく見せていなかったのに。危険というものはどこにあるのかわからない。
晩は吉本家(大船)でラーメン(大盛、かため、800円)を食す。予備校に通っていたとき以来だから、4年ぶりぐらいかな。店員がひとりだけで、作るのも注文きくのもおじさんひとり。大変そうだった。