最近の早稲田あれこれ

西門入ったところの工事

てっきり夏休み中に終わるのだとばかり思っていた。しかし、後期が始まって大学にいってみたら、夏の間と何も状況が変わっていない。
で、14号館内の張り紙によると、終了は2009年とか(記憶があいまいなのだが、少なくとも私の卒業する2007年3月より後だというのは、はっきり覚えている)。
疑問に思うのが、そもそも何の工事をしているのかということ。階段がバリアフリー時代にそぐわないからどうにかするってことかなと、最初は思っていた。けど、そんなことに3年も4年もかかんないような。
下の写真は、14号館側から12号館に向かって撮ったもの。階段と桜はあとかたもなくなっている。

関昭太郎副総長が降格

きょう発売の『週刊現代』12/3号によると、早稲田大学の財政を建て直したとして評価されている関副総長が一理事に降格していたという。
関氏の功績については、下記URLなど。
http://hakasenoikikata.com/hon02_14.html
記事ではその理由を、125周年を総長として迎えたい白井が、総長選を勝ち抜くための画策ではないかとしている。
早稲田の学内政治にはまったく疎い私だけど(というか、詳しいほうが珍しいか)、こっそりやるってことは、知られるとまずいことなんだろう。上の工事もしかり。学生には、まったくアナウンスがなされていない。
タイトルに「あれこれ」って書いておきながら、たったふたつだ。まあ、いいか。下の岡崎玲子さんは早稲田の学生だし、角田さんは早稲田出身だし。