重松清
来春から 「早稲田大学の教師を務められる」と中森明夫がツイートしている。酒場で重松清と会って話したそう。 あっ、重松清氏は来春から早稲田大学の教師を務められるそうです。国民作家・重松清の授業を受けるため、重松ファンは早稲田へ入ろう!2015-12-1…
14日テレビ出演 NHK認知症キャンペーン特番第6弾「わたしが伝えたいこと〜認知症の人からのメッセージ〜」。NHK総合で22:00から23:20(中断あり)。 http://www.nhk.or.jp/ninchishou/ 映画『十字架』 来年2/6公開。前売鑑賞券発売中。 公式サイトもでき、予…
『恋妻家宮本』 『ファミレス』を改題して映画化。遊川和彦監督・脚本で、来年1月クランクイン。公開は2017年予定とのこと。 報道各社から記事が出ている。以下、気になったところをピックアップ。 当初は脚本のみだったが監督を務めることになり、重松氏に…
きのうは広島県立安古市高校の40周年記念式典で講演をしたとのこと。下にツイートをまとめてみた。 http://www.yasuf.com/html/school_syunenjigyo40.html 今日は40周年記念式典でした吹部めっちゃかっこよくて鳥肌立ちました重松清さんいい人でした中学の時…
きょう、北村薫の講義「出版文化論」にゲストで登場し、トークショーをしたとのこと。 私も潜入するつもりで家を出たのだが、ラーメン屋に思いのほか時間がかかり断念。 下にツイートをまとめさせてもらった。「出版文化論」は5限だが、続いて6限の演習(教…
ラジオ文芸館 あしたの放送で、『みぞれ』をやるそう。語りは和田哲アナウンサー。 http://www.nhk.or.jp/bungei/archive/1510.html ジュンク堂でトークイベント (すでに満員御礼)10/17、19:00から。「加藤陽子書店」開催記念トークイベントで聞き手を担当…
『文藝春秋』9月号 「高校野球百年 名勝負の裏に名監督と名実況」という鼎談が掲載されている(全8ページ)。重松清が司会的な役回りで、お相手は中村順司さん、植草貞夫さん。 百年のあいだに変化したことがある。設備の向上、金属バットの導入、そして本文…
あす 「全国高校野球選手権」初日にゲスト出演。「開会式前後や、試合間の時間を使って、高校野球の魅力に迫ります」とのこと。 http://www.nhk.or.jp/osaka-blog/program/224519.html 2014年1月5日付日本経済新聞朝刊 関口苑生が『赤ヘル1975』の書評を書い…
寄稿 奥田貞子『空が、赤く、焼けて』の巻末に、「ささやかでなければ、伝えられないこと」と題した文章を寄せている。帯にはそのピックアップがある。 http://www.shogakukan.co.jp/books/09388428 STORY STORY 有隣堂が新宿にオープンした新業態の店舗。カ…
富山で講演 9/20(日)、オーバード・ホールにて。主催は富山県教職員組合・富山県高等学校教職員組合。 演題は「ことばの力〜戦後70年に思う 戦争のこと 家族のこと 命のこと〜」となっている。 http://www.ttu-toyama.com/%E9%87%8D%E6%9D%BE%E6%B8%85-%E8…
「劇団ミクヴェ乃ロマン社」の舞台作品「Deadland Midnight Orchestra」(6/24-28上演。演出・脚本:星川康徳)が、後半以降『疾走』の丸パクリという指摘がされている(下記URL)。登場人物・シチュエーション・セリフまるまるとのことだが、事実だとしたら…
シンポジウム「いま、教育に何が求められているのか?」 日本弁護士連合会の催しで、基調講演「言葉の力」をする。6/30(火)18:00から、弁護士会館にて。参加無料・申込不要とのこと。 http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2015/150630.html 『早稲田…
文庫解説 ハルキ文庫から刊行された喜多條忠『女房逃ゲレバ猫マデモ』の解説を書いている。親本では帯文を担当していた。 また先月の話だが、文春文庫から刊行された東海林さだお『アンパンの丸かじり』も重松清が解説。こちらはネットでも読むことができる…
『No Nukes ヒロシマ ナガサキ フクシマ』の刊行を記念して、広島でトークショーがおこなわれる。4/25(土)14:00から、広島国際会議場にて。無料だが、ネットか往復はがきでの事前申込が必要になる。4/8締切(下記URL参照)。 重松清は冒頭の本に執筆者のひ…
公式サイトでCMを見ることができる。去年の夏ぐらいに公開されたものらしい。 http://www.sapporobeer.jp/yebisu/gallery/cm/shigematsukiyoshi.html
伊勢崎市のプレビ劇場で、『酒中日記』公開記念のトークショーが開催される。参加者は重松清・坪内祐三・内藤誠監督とのこと。 http://www.plabi-isesaki.jp/about/event.html#sake
『希望の地図』 幻冬舎文庫版では、長めの「あとがきに代えて」が追加された。いまのところ、文庫のKindle版は発売されていない。 映画『疾走』 6月にブルーレイが発売される。アマゾンの説明文によると、内容は2006年発売のDVD(スペシャル・エディション)…
永田和宏が「あすへの話題」のなかで、自著『歌に私は泣くだらう』の文庫化に触れている。 重松清の解説を読み「思わず涙ぐんでしまってどぎまぎもした」とのこと。
『早稲田学報』2月号 「早稲田文学と私」のコーナーで、和久田頼男が学生スタッフだったころの思い出をつづっている。当時編集長の重松清にはお世話になったそうで、重松が電話で住所を説明する様子や、対談の構成法を教わったことが書かれている。
映画『酒中日記』 坪内祐三原作・主演の映画に重松清も出演している。このたび、映画を楽しむためのクラウドファンディングがスタートした。全13の支援コースがあり、重松清のサイン入り新刊本が付いて1万円というものも(限定3名)。 映画は3/21からテアト…
永田和宏著、重松清解説『歌に私は泣くだらう 妻・河野裕子 闘病の十年』(新潮文庫、2015/1) 歌人であり細胞生物学者の著者が、同じく歌人の妻に乳癌が発覚してから最期までを振り返るエッセイ。 たいへん興味深く読んだ。闘病記があまたあるなかで本書の…
自分用メモ あした17:30-18:30、「重松清『音楽の記憶』〜浜田省吾の言葉〜」。ニッポン放送のサイトで内容告知等はなし。 大森寿美男著、重松清原作『アゲイン 28年目の甲子園』(Kindle版、2014/12) 巻末の解説がカットされる電子版は多い。しかし、本書…
文庫解説 このたび新潮文庫から出た、永田和宏『歌に私は泣くだらう』の解説を書いている。以前には、永田夫妻と家族が書いた『家族の歌』を書評している。 元旦ラジオ ニッポン放送で17:30-18:30、「重松清『音楽の記憶』〜浜田省吾の言葉〜」という番組が…
連載「荒れ野にて」が始まった。冒頭部分をウェブで立ち読みできる。 http://www.shinchosha.co.jp/shincho/tachiyomi/20141206_1.html
初めて読む書き手。正直にいってしまうが、イメージが悪い。彼の本が書評されるのをたまに見るものの、信頼できないのだ。なぜかというと、本書の解説をしている重松もそれに含まれるが、「自著の装丁をしてもらった」など付き合いのある評者が付き合いで書…
1冊にまとまりはしたものの、インタビューは今後も続くようだ。最新Vol.43は、ちばてつやが登場。ご自身のブログには、できあがった文章への感想がつづられている。 http://ameblo.jp/chibatetsu/entry-11959353148.html
記事の下に映像がついている。重松清のあいさつは4:00-6:45あたり。 http://mainichi.jp/select/news/20141129k0000m040037000c.html
流星ワゴン きょうがドラマの情報解禁だったようで、いろいろ記事が出ている。 下記URLによると、「累計発行部数も100万部を突破した人気小説」だそうな。そんな売れてたのか……。 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1411/26/news109.html 11月21日付朝…
『流星ワゴン』の撮影やらエキストラ募集の情報がツイッターに多数でている。次クールのTBS日曜劇場らしい。
『en-taxi』でやってたインタビューが1冊にまとまる。アマゾンによると、22日発売予定。 そのほか『夢・続投!』文庫版と、映画『アゲイン』小説版(監督・大森寿美男の書き下ろし)の情報がアマゾンに掲載された。ともに12月発売予定。