2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2005年6月、漫画2冊、本12冊。

14号館の生協で買ったパンとサラダ。計530円。 イタリアンサラダ(190円):ドレッシングが奥のほうに入ってるから、気がつかなかった。 激辛ハバネロカレーパン(120円、木村屋):とりたてて特徴はない。 こしあんぱん(120円、コモ):たまにパンの自販機…

湘南新宿ライン

きのう、おとといと続けて、9:02大船始発(1650E)宇都宮行が、品川行だった。最悪。しかも、きのうは帰りの2300Yがダイヤ乱れの影響で、10両編成。激混み。 新宿で15両しかこないところに並んでいたら、グリーンアテンダントのねーちゃんが、「次の電車は10…

安童夕馬作、大石知征画『東京エイティーズ9』(BIG COMICS SPIRITS)

就職編になってから、なかなか面白い。この本、早大生協ブックセンターで購入したのだが、三品食堂とかマリモが登場する漫画なのに、2冊しか置いてない(そのうち1冊は私が買った)ってのは、あんまりだ。

『en-taxi』No.10 requiem特別寄稿「最後の一夜―追悼・平岡篤頼先生」全4ページ。先生との出会い、あの夜(山本周五郎賞の選考会があった日だという)のこと、お通夜と告別式。涙なしに読めない。 テレビ出演 まだちょっと先の話だけど、7/8の「金曜かきこみ…

大隈ガーデンハウスで大隈ランチ。480円。珍しくオムレツだった。 3Fの一言カードのところを見たら、イラストで回答しろみたいな要求があって、笑えた。

西谷昇二(代ゼミ講師)トークライブ「予備校講師はユメオヤジ」

きょうの15:00(実際はちょっと遅れて、15:15ぐらい)から、大隈講堂にて。いってみて仰天。ほとんど満席になっている。 時間を過ぎ、西谷さんが登場するかと見せかけて、前座の芸人がでてきて、そこそこうけてた。 お話は、予備校講師をやっている意味だと…

目黒考二著『笹塚日記 親子丼篇』(本の雑誌社)

シリーズ2冊目だけど、今出ている3冊のなかで、これが一番笑えた。 競馬予想の仕事の中で、有力馬の故障などが発覚して、予想を書き直さなきゃいけない場面が2箇所ほどあった。かわいそうだなと思う。

キッチン南海でチキンカツカレー。600円。

最近顔が似ているなと感じたペア

ひろゆき&小林泰剛、柴崎友香&日本橋ヨヲコ。

『サイゾー』7月号

きのう触れた雑誌をさっそく購入。「ブームの穴」という特集の官能小説のコーナー。 [書き下ろし短編官能小説]/本人セクシーショット付き!!/「古いバスタオル」(作・南綾子)/今年度の「R-18文学賞」(新潮社)大賞を受賞した24歳新人女性作家が、/新作書…

池田進吾(67)

『対岸の彼女』(文藝春秋)、『スモールワールド』、『リモート』(以上、角川書店)、『本当はちがうんだ日記』(集英社)などのブックデザインをした人。ちょっと気になっていたので、検索してみた。 http://blog.mf-davinci.com/tokusyu/archives/2005/0…

ごんべえで山菜うどん(冷やし、大盛)。550円。メニューの冷やしうどんのところには書いてないけど、冷やしがあるのか。 帰りは六坊でラーメン(700円)を食す。かの有名な大崎裕史さんは、「高田馬場の学生に受けるにはもう少し微調整が必要なのではないか…

雑記

笹生陽子 『楽園のつくりかた』を買おうと思って、土曜日、きょうと生協のブックセンターにいったんだけど見つからない。ひょっとして怠慢で並べてないのかな、だったら文句いってみようと思って、店員をつかまえ「今月の角川文庫の新刊ってまだ並ばないんで…

『きよしこ』(新潮文庫) 解説はあさのあつこ。人選はよかったと思うけど、特に読ませるところはない。 帯の裏表紙側によると、待望の新作『きみの友だち』2005年秋刊行予定とのこと。 『Sportiva』8月号 「若き女子アスリートへの思い」と題した特別エッセ…

6/14号 シリーズ人間は勝谷誠彦担当で、西居院の住職廣中邦充さんについて。この人のことは、『子どもが見えない』(ポプラ社)のなかで、石井有プロデューサーが取り上げていた。 あとは、子育てというか、新婚特集みたいなので、榎本・佐々木夫妻と、冨永…

NEWDAYS上野浅草口店で買ったみちのく赤鶏唐揚弁当(甘酢あん)。550円。なにがみちのくなんだか。

たかはしで豚生姜焼き定食。720円。ずっと入ってみたいと思っていた店。盛り付けがきちんとしていて、食事全体のバランスもよさそう。あんまり学生はこないみたいだけど、とても気に入った。

北上次郎を登録した。とりあえず著作をばあっと並べただけではあるが。

杉山祥子と小池栄子は目のあたりが似てる

録画してあったバレーボールと、「恋するハニカミ」を続けてみて、そんなことを思った。 恋する…は、舞台が鎌倉(と横浜)ということで視聴。下の場所は安達さんたちが、ベンチに座っていたところだと記憶するが、いつのまにあのベンチは設置されたんだろう…

21世紀の生きかた研究会著『山口瞳の男というもの』(コアラブックス)

山口瞳が礼儀作法について書いた文章を引用し、それに解説をつけたもの。今年2月発行なのに、なぜかもう絶版。 解説というのは、山口氏が説明し足りなかったところを補うとともに、時代の経過で古びてしまったものを、今風に捕えなおすという役割を果たして…

「映画のすべて マスターズ・オブ・シネマ」

きょうは塩田明彦さんがゲストということで、聞きにいった。 私はこの授業を履修しているわけじゃないので、よくわからないんだけど、学生は事前に『どこまでもいこう』を見ていたらしい。けど、授業の中でも一部分を流して説明してくれた。 講義はずっと、…

キッチン南海で海老・チキンカツ。800円。

リンクした後の色が変わらない

困った、困ったと思って、はてなの過去の質問を検索してみると、あった。 http://www.hatena.ne.jp/1107509237 そして、その通りに履歴を消してみると、元通りになる。私も質問者と同様、365日保存に設定しているのだが、こんなことしていると、すぐにいっぱ…

北上次郎、大森望著『読むのが怖い! 2000年代のエンタメ本200冊徹底ガイド』(ロッキング・オン) 『SIGHT』初出の対談集。単行本のおまけとして、巻末にあとがき対談がついている。 紹介される本のほとんどを読んでいなかったけど、楽しめた。例えばp.118…

一歩で肉・野菜炒め定食。690円。 今柊二著『定食バンザイ!』(ちくま文庫)という本で取り上げられていたので、いってみた。山のようにってほどでもないけど、「おっ」と驚くほどの量の野菜が盛られてくる。料理そのものには大満足だが、残念ながら禁煙で…

『小説新潮』7月号 シリーズきみの友だち第10話「きみの友だち」掲載。今回が最終話。 これまでの場面から、かなり時が経過していて、ブン、モトが18歳(ということは恵美は25歳ぐらい)になっている。恵美の最初で最後の写真展が開かれ、あの頃の友だちが一…

大隈ガーデンハウスで大隈ランチ。480円。

織田無道講演会

今度は誰を呼ぶのだろうかと気になっていた人物研究会(通称人研、http://www.geocities.jp/jinbutsuken/)の講演だが、7/6(水)に織田無道だという。ちょっと、去年のふたりに比べると、インパクトが小さいけど、それでもたぶん聞きにいくと思う。

『週刊読書人』

いままで全然知らなかったのだが、学生読書室の新聞コーナーに『週刊読書人』があって、ちょっと感動。6月の分をまとめて読んだ。6月3日付のものに、渡部直己による平岡篤頼追悼文があったので、メモしておく。