西武×ヤクルト(13回戦、西武第二球場)

劇的なサヨナラ

1-0で逃げ切りのはずが、9回表に大沼が失点し、延長戦へ突入(イースタンに延長があることを初めて知った。9回終了後、再度グラウンド整備がおこなわれる)。
1点を勝ち越された後、11回裏の攻撃。ランナーなしで2アウト。万事休すかと思ったが、ここからまさかの逆転サヨナラ。ぐだぐだした試合だったものの、最後は気持ちよく締めてくれた。

メモ

1回裏、盗塁を試みた大崎はヘッドスライディング。いつもこうなのだろうか。ちなみに盗塁は失敗。
その大崎だが、肩がよさそうに見える。
武隈はストレートの制球がもうちょっとかなという印象。
星のスイングが鋭くなったように感じる。まえはもっとミートするタイプだったと思うのだが。
スワローズのウィルソンという外国人選手、足が速そう。

スコアボード

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 R
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 2
西武 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 3

得点経過

6回裏、松坂がレフト前にタイムリー。
9回表、梶本のセカンドゴロが野手選択に。
11回表、牧谷がライトへ犠牲フライ。
11回裏、星が追い込まれながら、ライト線を破るサヨナラのタイムリー(記録はヒットとライトのエラー?)。

NPB公式より

試合時間:4:17
観衆:303