イントロ
5年ぶりの球場。それだけブランクがあると、思い出すことが多々。電停側から公園に入ったときの見え方とか、あとは陸上競技場のまわりをえんえん並ばされることとか……。
辛くも勝利
一久がリードを吐き出さずに終盤までこらえて、それでこの展開は予想してなかった。
やはり普段つかってないマウンドと強風ゆえに、うまく対応できないピッチャーが続くと、こういう結果になるのかね。
涌井はまったくボールに力が伝えられていなかった。こういうのを投手コーチがマウンドにいって修正できないようではね……。ただ打たれるのを見てるだけというか。
メモ
ハセガワストアは球場にも車で出店していた。ライト側と陸上競技場の間ぐらい。
オンラインチケットの引き換えは、名前を伝えるだけ。不正をする輩が出現しないか心配なり。
開場は11:15。早めにこられると、並ぶ場所がなくなってしまうということかな。
手荷物検査なし。
きょうの成績で、降板する斎藤佑樹に拍手してる客の気が知れない。
2回表、セカンドランナー原が飛び出して、キャッチャーの牽制に刺される。このミスはグラウンドとか関係ないだけにきつい。
ホームベースから外野方向への強風で、応援にはつらかった。寒いのと、よろめくのとで。
得点経過
1回表、ヘルマンがライトへ2点タイムリー。（西武2-0日本ハム）
1回表、大崎がライトへ2点タイムリー。（西武4-0日本ハム）
1回裏、稲葉への初球がワイルドピッチ。稲葉ジャンプ*1の直後。（西武4-1日本ハム）
2回表、中島のライトへの打球を糸井が捕球できず。記録エラー。（西武5-1日本ハム）
2回表、秋山がフェンス直撃の走者一掃タイムリー3ベース。（西武8-1日本ハム）
2回表、ヘルマンのピッチャーゴロを捕った斎藤。サードランナーを挟もうとするが、3塁悪送球。（西武9-1日本ハム）
7回裏、大野が左中間へソロ。（西武9-2日本ハム）
7回裏、岩舘がレフトへソロ。（西武9-3日本ハム）
8回裏、陽のサードゴロの間にランナー生還。（西武9-4日本ハム）
8回裏、大野がレフトへタイムリー。原が捕球体勢になったものの、触れずに後ろへやってしまう。記録はヒット。（西武9-5日本ハム）
9回裏、中田がレフトへタイムリー。（西武9-6日本ハム）
9回裏、稲葉がセンターオーバーのタイムリー2ベース。（西武9-7日本ハム）
9回裏、スレッジがセンター前にポテンヒット。（西武9-8日本ハム）
NPB公式より
試合時間：3:30
観衆：20308
*1:禁止とアナウンスされてるのに……。
