重松清関連書籍リスト(2004年)

  1. 2004 3/10 噂の眞相 一行情報大全集 噂の眞相編集部編 イースト・プレス 重松清がネタになった1999年7月号と2004年3月号の一行情報再録。
  2. 2004 3/18 文学賞メッタ斬り! 大森望 豊崎由美 PARCO出版 51ページで、山本周五郎賞を取った後直木賞を受賞した例としてあげられている。
  3. 2004 3/30 君へ つたえたい気持ち三十七話 ダ・ヴィンチ編集部編 ダ・ヴィンチブックス ダ・ヴィンチ2003年7月号に掲載されたエッセイ収録。
  4. 2004 3/31 ラストホープ 福島孝徳 神の手と呼ばれる世界TOPの脳外科医 徳間書店取材班編 徳間書店 帯に推薦文。
  5. 2004 4/10 捲り眩られ降り振られ 白川道 文藝春秋 白川道と競輪に行った際の記録とエッセイ収録。
  6. 2004 4/27 熱い書評から親しむ感動の名著 bk1with熱い書評プロジェクト すばる舎 トラキチさんの書いた『定年ゴジラ』の書評収録。
  7. 2004 6/11 雇われないで生きよう! 高城幸司 PHP 「以前、直木賞作家の重松清さんと対談する機会があり、重松さんは『ニッポンの課長』という力作を出しました。その中で、『日本の会社は、○○会社の△△部、□□課、××担当といったもの。だいたいいまの世の中の組織は、課というと部下が二人か三人しかいない。特徴的だったのは、生き生きと働いていた日本の課長さんの大半は、小さいチームの課長だった』とおっしゃっていました」(p.81)。この対談というのは、『アントレ』2004年6月号に掲載されたものだと思われる。
  8. 2004 7/20 自分で決められないヤツは受験するな! 吉野敬介 PHP文庫 『ナイフ』(新潮社、新潮文庫)所収の「ナイフ」についてと思われる言及が、192ページにある。
  9. 2004 7/20 ふにゅう 川端裕人 新潮社 帯に推薦文。
  10. 2004 8/1 闇に香るもの 北方謙三選・日本ペンクラブ編 新潮文庫 「サマーキャンプへようこそ」(『日曜日の夕刊』所収)収録。
  11. 2004 9/17 愛を想う 東直子 木内達朗 ポプラ社 帯に推薦文。
  12. 2004 9/30 公立校の逆襲いい学校をつくる! 藤原和博 朝日新聞社 帯に推薦文。
  13. 2004 10/1 ああ、腹立つ 阿川佐和子ほか 新潮文庫 「『解説』から遠く離れて」という一文を執筆。
  14. 2004 10/1 西の旅Vol.3 2004秋 京阪神エルマガジン社 「広島県安芸といえばAtoZ」という特集でHibagonのことが取り上げられている。そのなかで映画『ヒナゴン』についての言及あり。
  15. 2004 10/6 おばあちゃんに水着を売る方法――"50代以上"の心はこうつかめ 国友隆一 PHP研究所 巻末の参考文献リストに『ニッポンの課長』があげられている。
  16. 2004 10/13 「親力」で決まる! 子どもを伸ばすために親にできること 親野智可等 宝島社 巻末に著者との対談収録。
  17. 2004 10/28 シネマ・フェスティバル 永田俊也 講談社 カバー推薦文。
  18. 2004 10/30 世界が完全に思考停止する前に 森達也 角川書店 帯推薦文(是枝裕和斎藤美奈子とともに)。
  19. 2004 11/1 山口瞳の人生作法 山口瞳ほか 新潮文庫 「『男性自身』完全読破」(『小説新潮』1996年8月号初出)掲載。
  20. 2004 12/1 文豪ナビ 太宰治 新潮文庫編 新潮文庫 「ダザイくんの手招き」という一文を執筆。
  21. 2004 12/5 文庫本福袋 坪内祐三 文藝春秋 『山口瞳「男性自身」傑作選 熟年篇』についての文章で、「重松清編の壮年篇は六月刊」との記述あり。
  22. 2004 12/31 プロ論。 B-ing編集部編 徳間書店 『B-ing』2003年4/9号初出のインタビュー掲載。