11:15に現地到着。春休みで人が多そうだと思っていたが、想像以上。
ライオンズの先発は十亀。ベイスターズはウィーランド。
もうオープン戦が終了したので、ピッチャーの調整はおのずとファームになる。
十亀は5回まで投げて被安打3の失点1。順調だろう。
ウィーランドは2回を被安打4の失点2。こちらはぱっとしなかった。
試合はライオンズが3-1と先行。しかし6回・7回にベイスターズが1点ずつ返して同点。
まずいことになった。
帰りの電車は、16:21の次が25分も空く。延長になると、空白を直撃してしまうのだ。
9回表のライオンズ、3人で終了。同点のまま。
延長にはならないでほしいが、ライオンズの負けを祈るわけにもいかない。複雑。
9回裏のベイスターズ。フォアボールで先頭出塁。3バント失敗で1アウトになったが、牽制悪送球でランナー2塁。
最後は西森の打球が3塁ベースにあたり、ファウルグラウンドを転々。これがサヨナラ打になった。
私の気持ちをくんだかのような、ベイスターズの攻撃だった(笑)
メモ
左中間方向のマンション(コモンヒルズ)は修繕をしているのか、景色がいつもと違った。
サイトウがふたりになったので、場内アナウンスが斉藤彰吾とフルネーム。
やっぱり永江の守備は偉大だなと思った。5回裏のショートゴロはかなり深いところだったし、8回裏の併殺処理はさすが。
NPB公式より
試合時間:2:49
観衆:666