西武×日本ハム(15回戦、西武プリンスドーム)

イントロ

ユニフォーム配布につられて、今年初の所沢。夏のこの球場はサウナである。ナイトゲームなのがせめてもの救い。
イエローシリーズにちなんで林家木久扇が登場。秋山選手とかけて肉屋さんととく、というなぞかけを披露。「そのこころはミートが得意」と笑いを誘った。これには秋山本人も拍手。
試合前の始球式は、ポリンキーのキャラ3人が登場。そのなかで一番得意だというポールが投球し、山なりでキャッチャーへ届いた。お菓子は7回裏終了後から帰る客に配るという。帰りにしないと、場内の物販に響くからね。

逆転負け

オールスター前からの低迷そのままの負け方。上が落ちてこない限りは、CS確保を目指す戦いになるかな。
2回裏、外崎がプロ初アーチ(初打点)。ポールの延長線の席に座っていたので、ホームランなのはわかっていた。きわどくもない。あれをファウルと判定して無駄に時間を使うのはやめてほしい。3塁塁審は石山。照明がまぶしかったという言い分はあるだろうが、切れたと大きなジェスチャーでやっていたからな……。

メモ

例年やってるライオンズファンクラブの夏休み抽選、今年はガラガラポンじゃなくなった。あらかじめナンバーが印字された券が届き、球場の掲示で当選を確認する方式。このほうがスタッフの数を節約できるもんね。
バックネット側のスコアボードにも球速表示が出るようになった。去年かららしい。気づいてなかった私。

得点経過

1回裏、栗山がセカンドへタイムリー内野安打。(日本ハム0-1西武)
1回裏、中村のショートゴロの間にランナー生還。(日本ハム0-2西武)
2回表、大野のショートゴロの間にランナー生還。(日本ハム1-2西武)
2回裏、外崎がレフトへソロ。(日本ハム1-3西武)
7回表、陽がレフトへタイムリー。(日本ハム2-3西武)
7回裏、岡田がセカンドへタイムリー内野安打。(日本ハム2-4西武)
8回表、中島卓也のセカンドゴロの間にランナー生還。(日本ハム3-4西武)
9回表、石川慎吾がバックスクリーンへタイムリーエンタイトル2ベース。(日本ハム4-4西武)
9回表、レアードがレフトオーバーの2点タイムリー2ベース。(日本ハム6-4西武)

NPB公式より

試合時間:3:42
観衆:30996