オリックス×西武(オープン戦、わかさスタジアム京都)

イントロ

ライオンズ戦は2005年5/17以来10年ぶりの球場。この試合に出場して、いまもうちにいる選手は栗山・中村だけ。FAでどんどん流出する現状がさみしい。

大勝

初回に2ランのあとは、ほぼすべてタイムリー。16安打で14点と効率のいい攻撃に満足。遠征した甲斐があった。

応援メモ

山川にオリジナルのコールができていた。「やーーま・かーーわ」「やーま・かーわ」「やま・かわ」とだんだん短くして、一拍子っぽく使うらしい。「やま」は左手と右手(と頭)で「山」の字を作るように。「かわ」は逆に両手を真下で「川」のように。
ラッキー7の応援歌は流れなかった。応援団の演奏でそれぞれ「若き獅子たち」と「SKY」を。
8回に「ミズノに/当てろ/坂田」という限定コール。ライト側の照明塔に広告がついている。

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2次会ではセラテリ以外の新応援歌の練習があった。
森本新曲は「シルエット」の歌い方が「シルエー」だと確認できたのはよかった。しかし「Oh……稀哲」の部分がはっきりとわからず。あと「後半は手拍子なしで」みたいなことをいっていた。
木村新曲の「フルスイングで」の部分は「フー、ルー、スイングで」といった感じ。これも確認できてよかった。
セラテリのコール(応援歌のみ?)は「ゴー・ファイ・テリー」とのこと。「・/テ/リ」ではなく、普通に「テ/リ/ー」。

球場メモ

外野席の入場口はバックスクリーン裏。チケット売場はその脇。手荷物検査はなかった。
配布物は大阪ガスECC京都フローラのチラシと、近畿産業信用組合ティッシュ京都フローラのやつは抽選番号がついていたが、何が当たるのかはわからず……。ティッシュは球場だと意外に珍しいかもしれない。飲物こぼす人がいるから配るのはいいことだ。
外野席のトイレはバックスクリーン裏とポール側。
外野席後方の柵の奥からタダ見が可能。レフト側だけで3-40人いたかな。
ライト側にはテーブルで売店が出ていた。飲物程度だったか。再入場可能なので、外で買ってきて方式。
阪急の通過が頻繁で、かなりうるさい。応援団のリードコールが聞こえない。
外野は芝生席で、前に4列だけベンチシートがある。フェンスは高めに感じた。
内野スタンドのボロさや、外野グラウンドの芝生の状況など、残念な球場だった。ただ座席数は地方にしてはあるほうだろう。

得点経過

1回表、中村がセンターへ2ラン。(西武2-0オリックス
2回表、炭谷がレフトへタイムリー。(西武3-0オリックス
2回表、秋山がライトへ2点タイムリー。(西武5-0オリックス
2回表、浅村がセンター前へタイムリー。(西武6-0オリックス
5回表、渡辺がライトへタイムリー。(西武7-0オリックス
5回表、炭谷がレフト線へ2点タイムリー2ベース。(西武9-0オリックス
5回表、秋山がレフトへタイムリー。(西武10-0オリックス
5回表、栗山のセカンドゴロが挟殺プレーとなる間にランナー生還。(西武11-0オリックス
7回裏、T-岡田がセンターへソロ。(西武11-1オリックス
8回表、脇谷がレフトへタイムリー。(西武12-1オリックス
8回表、坂田がライトへ2点タイムリー。(西武14-1オリックス
9回裏、駿太がファースト強襲のタイムリー。(西武14-2オリックス

NPB公式より

試合時間:3:25
観衆:10583