「バス、デッドエンド」まとめ

別冊文藝春秋』2006年9月号で連載開始。2009年5月号で完結(全17回。雑誌が隔月刊なので休載はなし)。
完結号に「近く小社より単行本として刊行されます」と記載があるものの、今日まで出版されていない。

「新書の棚から」まとめ

BRIO』に掲載。山崎浩一との対談で、新書をセレクトしていくコーナー。2005年6月号から10月号まで、隔月で3回登場しただけの模様。12月号からは酒井順子佐藤可士和になっている。以下、取り上げられた本。
2005年6月号:坂本多加雄『スクリーンの中の戦争』、伊藤進『ほめるな』、日垣隆『売文生活』、毎日中学生新聞編集部『ニュースの言葉』、池田知加『人生相談「ニッポン人の悩み」』、鎌仲ひとみ・金聖雄・海南友子『ドキュメンタリーの力』
2005年8月号:平岡泰博『流星の貴公子 テンポイントの生涯』、柏木集保『これであなたも競馬通!』、諸富祥彦『人生に意味はあるか』、根本橘夫『傷つくのがこわい』、星薫『物忘れの心理学』、莫邦富『日中はなぜわかり合えないのか」』
2005年10月号:嵐山光三郎『古本買い 十八番勝負』、宮田親平『がんというミステリー』、貞友義典『リピーター医師』、安斎育郎『だます心 だまされる心』、上原善広『被差別の食卓』