メモ

10月27日付(26日発行)夕刊フジ「ぴいぷる」

『東大脳の作り方』(平凡社新書)の著者、安川佳美さん。
http://www.zakzak.co.jp/people/20061027.html

小説新潮』10月号

「腹立ち日記」は宇月原晴明「『晴明』はなぜ『清明』と間違われてしまうのか」。ちなみに「宇月原清明」をヤフーで検索してみると、429件だった。

オール讀物』6月号

巻頭グラビア「今はなき、懐かしの遊園地」(全5ページ)掲載。

5月1日付日本経済新聞朝刊

「旬の人」に「『ドコモダケ』の仕掛け人」垣内美香さん。私にはドコモダケというネーミングも、あのキャラクターもかわいらしいと思えない。だけど、世間では受けてるみたいだ。

2005年12月9日付朝日新聞夕刊

辛酸なめ子インタビュー「本領は過激な『妄想』」掲載。

2004年2月7日付朝日新聞夕刊

「街日和」に石丸元章「2月の浅草、人力車」掲載。
浅草ROX内のリブロについて「4階にはおそらく都内で一番江戸ものの書籍がそろっているという侮れない本屋があって(略)」と書いている。私も一度だけいったことがあるけど、あの充実ぶりはすごい。
この文章を書いたときは嫁だったOka-Changと人力車に乗り、喜ぶ妻の姿を「それはとてもカワイイのだけれど、自分は、ふと、彼女の横顔を、あとどのぐらいの時間、近くで見守ることができるのだろうかと寂しくなってしまった」と書き、「神様! できれば今年いっぱいは逃げられませんように。2月の浅草にはこういう神頼みが、結構しっくり来るものだ」と締めている。