読売新聞夕刊連載

(情報出所id:pndm:20050228のコメント欄)3/1の読売新聞夕刊に、3/8で町田さんの「告白」が終わり、3/9から重松清の「空より高く」が始まるという予告がある。作者の言葉も出ていて、高校生がジャグリングをする話らしい。挿絵は唐仁原教久さんで、新聞連載は初めてだという。

『うちのパパが言うことには』(毎日新聞社

流星通信によると、4月の中旬に上記のタイトルが予定されているとのこと。「子どものこと話そう」が終わるのか、あるいはきりのいいところまでまとめて1冊にする、ということなのかな。
http://www.enpitu.ne.jp/usr2/21711/
(3/4追記)エッセイ集ということらしい。「子どものこと話そう」以外からも収録ということになるなら、なおさら楽しみだ。

子どものこと話そう

家事手伝い編パート4。皿洗い、食事の用意、洗濯、掃除。これらをうまくできる子にとっては、手伝いなんだろうけど、できない人にとってはまず、技能(というほど大げさでもないか)を伝達しなきゃいけないよな。かくいう私も、できないに分類されるべき人間だけど。親ができない人間だったら、子どもは不幸だよな。

カナリア

3/2朝日新聞夕刊に、塩田明彦監督『カナリア』についての重松清のコメントが、長々と出ている。以下の日記の3/1のところには、写真だけある。
http://www1.yapeus.com/users/diary_c/
下は映画の公式ページ。
http://www.shirous.com/canary/
ぜひ観たいと思っている。封切り映画は、高3のときに『ブリジット・ジョーンズの日記』(前作)へいったのが最後だから、ずいぶんと久しぶりだな。

週刊現代』3/12号

「メディア通信簿」が重松清の回。内容は例によって未読。