西武×ロッテ(10回戦、西武ドーム)

連敗ストップ

色々あったなあと。
2回裏、坂田が打ったセンターへのフライを、岡田が見失って3ベースに。やっぱり、この時間はああなるのか。
ミスにつけこめていたらよかったが、2アウトだったし、仕方ない。
5回表、1アウト満塁。前のイニングの代走から出場していたファースト後藤が、岡田のライナー性の打球をファインプレー。ツキがあった、のか?
5回途中から、木村がリリーフ。しっかりリズムを作ってくれたのは大きい。6回のピッチャーゴロ併殺は好フィールディングだった。
8回裏、浅村がバント失敗後、中島の2ラン。報道関係者が文章を書きやすいフローだな。「若手のミスを帳消しに」的な。
ヒーローは栗山・中島。個人的には木村を呼んでほしかったけど、いいピッチング続けていればチャンスはまだまだある。
インタビューで「ファンの力は大きいですね」と問われた栗山、「それ以上のものはないと思います」という答えはうれしかった。
中島はきょうからキャプテンマークがついているという話。

チャンステーマ4

きょうから使用開始。5回裏の銀仁朗から栗山にかけてが最初の場面。幸先よく点をあげられてよかった。
その後、7回裏の佐藤から熊代にかけてでも使われた。佐藤は名前のところがややわかりづらい。

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2次会はほぼすべてチャンステーマ4の練習。女性がばらばらだと声を出しにくいだろうということで、真ん中に集めていた。いい判断。
最初は選手名・中島でやって、次は名前の入れ方を確認する意味でホセ・フェルナンデス
久々に応援って面白いなと思える2次会だった。

メモ

試合前に中島1000試合出場の表彰。
スターティングラインナップ発表前に先発投手のアナウンス。このときのコール方法が変わっていた。「ドドドン・一久」(×3)に。
試合途中であすの予告先発が発表され、マリーンズは大谷。ずいぶんいい番号しょってるんだな。
マリーンズのラッキー7WE LOVE MARINES」が3番だった。ぜんぜん観戦にいってないので、いまさら気づく。もし3番も避けたい内容だったら、どうしてたんだろう。
こちらのラッキー7は「西鉄ライオンズの歌」。検索してみたけど、市販CDには収録されてないのかな。
試合終了を待ち構えたかのようなスピーディーさで減灯がなされた。「ちゃんと節電してるぞ!」とアピールするかのごとく。
試合後の監督インタビューが場内に流れるようになっていた。このへんも含めて、客がいっぺんに駅へ殺到しないように工夫がされてるなと思った。

得点経過

1回裏、中島がセンターへ犠牲フライ。(西武1-0ロッテ)
5回表、伊志嶺がセンター前に2点タイムリー。(西武1-2ロッテ)
5回裏、栗山がセンター前にタイムリー。(西武2-2ロッテ)
8回裏、中島がレフトへ2ラン。(西武4-2ロッテ)

NPB公式より

試合時間:2:45
観衆:24994