旭山動物園
朝の4時過ぎにネットカフェを出て、駅まで40分ほどかけて歩く。まだ人が活動を始めていないなかをひとり歩くのは、これがなかなか気持ちいい。
駅に着き、待合室で本を読んだり、レストランでごはんを食べたりして時間をつぶす。その後、バス乗り場へ。
ここで面白いことが。バスのとまるスペースなのに、時たまタクシーがくるのだ。彼らのターゲットは、30分に1本の動物園いきバスを待ちきれない客らしい。むろん私は、そんなぜいたくな乗り物は利用しない。
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園内だが、さすがに、話題になっているだけあって楽しめる。なかでも印象に残ったのがペンギン。すーっとした泳ぎは、見ていて実に気持ちいい。
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再訪時のためにメモっておくと、園内にもロッカーあり。旭川の駅で預けるのを忘れても大丈夫。
食べものなどは持ち込まずとも、充実している。
http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
旭川
駅に戻るバスが、この旅で初めての立ちだった。
さて、これからは、試合がおこなわれる札幌ドームへと向かう。もちろん鈍行だ。わざわざ無駄な出費をすることはない。
電車に乗るまえに、ごはんを食べようとホームの売店へ。すると、先客が。NとLの野球帽をかぶっているので、おそらくライオンズファンだろう。
彼は持ち帰りの容器を手にすると、特急の車内へ消えていった。鈍行の私と、特急の彼。格差を感じるひととき。
白石
札幌までいかず、この駅からシャトルバスを利用する。改札を出て、ロータリーを左へ進むと、係員がいた。
16:15に発車。車内の混み具合は、ちょうど席が全部埋まる程度。
16:42到着。所要は25-30分という感じか。料金は先払いで200円だった。
試合終了
本当なら、その日のうちにはまなすへ乗ってしまいたい。しかし、札幌22:00発へ間に合うためには、福住21:37発（さっぽろ21:50着*1）の地下鉄に乗る必要がある。駅までの歩きを考えると、21:20ぐらいにはドームを出たい。となると、試合終了まで観られるかな、観られないかなという感じだ。
きっぷに余裕があるので、帰るのは翌日にする（結果的に、この日は間に合う時間に終わったが）。
札幌市営地下鉄
札幌は、地下鉄の車両に網棚がない。テロ対策なのか、何なのか知らないが、荷物抱えた人間にはつらすぎる。
北のたまゆら（桑園店）
札幌あたりは、けっこうスーパー銭湯が充実しているようで、駅のそばにもある。
きょういったところは、25:00まで営業していて使いやすい。しかも、普通の銭湯料金（420円）。ただ、シャンプーやらの備え付けはない。
http://www.e-u.jp/souen/index.html
