7:30ごろ起床。リクライニングでテレビをながめていると、ローカルニュースでは、小松空港を発つ飛行機の空席情報が流れている。ふーん。
もういっぺん、温泉に浸かってから外に出る。金沢駅までの無料シャトルバスが1日に6本あり、偶然ちょうどいい時間だった。それに乗車し、10分と経たないうちに駅へ到着。
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駅近辺でビーバーというお菓子を探し求める。下記サイトによれば、「北陸地方では日常のお菓子として知られる」そうだ。
コンビニにはなかったが、駅ビルのスーパーにあった。ノーマルのほか、カレー味とキムチ味をひとつずつ購入。
http://www.beaber.co.jp/
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富山へ向けてきっぷを買う。金沢駅の改札、なんと自動化されていない。わーお。
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富山に到着し、駅を出たところで食事。その後、富山城址公園へいく。
歩いている途中、「富山第一ホテルって、どっちのほうですかね？」と聞かれる。なんで私に尋ねるのだろう。まあ、手元の地図に記載されてたので、教えてあげたけどさ。
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城址公園に着く。現在、城の形をしているものは、博覧会の記念に建築されたものだそう。こういう経緯で出来たというのは、珍しい例だろうか。
なかへ入ったが、展望台は高さがないし、しかも網でめぐらされてるから、見晴らしはぱっとせず。ただ、展示のほうはリニューアルしたばかりのようで、ああ、新しいなってにおいが漂っていた。
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試合観戦後、富山駅へ戻る。待合室にはテレビが4つあり、それぞれ局が違う。どれを見ればいいのやら、何か落ち着かない。それでもまあ、座って夜まで時間つぶす場所があるのはいいことだ。
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バスの時間が近づいてきたので、出発場所であるエクセルホテル東急へ。玄関まえに、西武運輸のトラックが停車している。「歓迎」看板は見当たらなかったけど、選手の宿舎もここだったのだろうか。
